夢遊病 【むゆうびょう】

 

夢遊病 【むゆうびょう】 (somnambulism, sleep-walking)
夢遊病とは、睡眠中に突然起きあがって歩いたり走ったり、起きているかのような行動をとることを表す。神経症的な葛藤が原因となり、それに対する反応として起こることが多い。小児によく見られる。夢中遊行症とも言う。