気づき 【きづき】

 

気づき 【きづき】 (awareness)
心理療法において気づきとは、自分の内面のエネルギーや逆に心の傷を意識できるようになることを表す。エネルギーへの気づきは自己の治癒、癒しにつながってゆくし、心の傷、トラウマへの気づきもそれがきっかけとなり快方へ向かう糸口になる。心を癒してゆく心理療法において、自分の内面への気づきは大変重要なプロセスである。