強迫神経症 【きょうはくしんけいしょう】

 

強迫神経症 【きょうはくしんけいしょう】 (obsessive-compulsive neurosis)
 強迫神経症とは強迫症状(強迫観念と強迫行為)を主な症状とする神経症のことをいう。典型的には洗浄強迫のように不潔を恐怖(強迫観念・恐怖症)するあまり、手を洗わずにいられない(強迫行為)といった例がみられる。