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罪悪感 【ざいあくかん】 (guilt feeling)
罪悪感とは、自分が悪いことをしたと思い、悔いる感情のことを言う。
フロイトは、超自我(良心や道徳的禁止機能を果たす精神の働き)が、ある願望を持つことを禁止している場合、願望を持っていること自体に罪悪感を持つ(これを無意識的罪悪感という)とした。
無意識的罪悪感が強いと、恋愛で幸せになること、セックスで満たされることなどを自分で禁止してしまうことがある。
罪悪感と近い感情が「無価値感」。頑張っていない自分を悪いもの、価値のないものと感じる感覚のことである。罪悪感や無価値感が癒されないままだと、苦行のように仕事をして、苦しいのにやめられなかったり、目の前の困っている人を見ると、自分を捨てて助けてしまうようなバランスの崩れた行動をしてしまったりする。
親が不幸顔をして生きていると、子供が罪悪感を抱くことがある。この罪悪感が大人になってからもずっとその子の行動に影響を与え続けることもあるので、注意が必要である。
罪悪感を癒す一番のクスリは、他人の幸せを願うことである。実際の行動が仮に伴わなかったとしても、しっかりと他人の幸せを願うことが、幸せの道である。
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