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回避依存症と回避性人格障害の違い
よく混同されるのですが、回避依存症と回避性人格障害は、異なるものです。
回避性人格障害は、DSM-IVにも記載された精神疾患の名で、わかりやすくいうと人間関係から【引きこもる】傾向のある人です。非難や排除を極端に怖れ、「責められたり捨てられるぐらいなら、始めから関わらない方がいい」という態度に出ます。
一方、回避依存症は、正式な診断名ではありません。恋愛に関する依存症に関わる心理学者が提唱している慣用名です。この、回避依存症は、いわゆる「モテる男」「女性を利用する男」などに特徴的な性格で、一見明るく感じられることもありますし、活動的で引きこもりからは対極にあるように見える場合も多いです。但し、心の奥底では、本当の意味で相手を信頼し、心を開いているとは言えず、やはり捨てられる恐怖を抱えています。一人の相手と、心を開いた、本当に親密な関係を結ぶことを怖れる一方で、捨てられるショックを感じることも怖れているため、保険をかけるように複数の相手との関係を同時に結ぶ、いわゆる「浮気症」になります。
参考:
回避依存症【かいひいぞんしょう】
恋愛依存症の克服・回復 【れんあいいぞんしょう】
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