【ココヘル177】恋愛法則「感情的にならない」

 

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◆ デアイ一秒アイ一生。関係を維持する方が難しいんですよ。
◇ 女と男の「心のヘルス」?癒しの心理学 177号 2007.3.7
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 こんにちは。あづまです。
 いつも読んでくださってありがとうございます。
 
 今日も、喧嘩になりやすいパターンを紹介しています。
 ここ数回、このテーマについて書いていますね。
 とても大事なことなので、集中的に書きます。
 
 
 そして、今日のお題は、
 
 
 
 「感情的にならない」
 
 
 
◆この法則で、上手くいく人
 
 実は、私はこの法則、あまり好きじゃありません。
 
 確かに、表面的にはこう言うことができます。
 
 ×感情的になって、その場をぶちこわしてしまう
 ○穏やかで、余裕がある。相手に感情をぶつけない。
 
 そして、余裕があって、感情的にならない大人の恋愛ができるの
 はよいことです。だから、表面的には正しいのです。
 
 
 でも、もしあなたが、
 
 「感情を止めようと努力している」
 
 のであれば、既に方向が間違っていると思います。
 
 
◆この法則で、罠にはまる人
 
 とても多いと思います。というか、これも罠だらけの法則です。
 
 
 
 
◆相手の話を聞くし、褒めてもいる。
 具体的にお願いもしている。でも、喧嘩になる。
 
 アイ・メッセージとアクション・トークもしている。
 (アイ・メッセージって何?って方はこちらをご覧下さい)
 http://www.556health.com/archives/2007/02/post_171.html
 
 
 でも!!!
 けんかになる!!!
 
 
◆もしかすると、これが原因かもしれません。
 
 
 「自分の感情を大事にしていない」
 
 
 私が恋愛セラピーでよくする質問のひとつが、
 「そのときあなたは、どんな気持ちがしましたか?」です。
 
 事実のみを淡々と説明される方に対して、よく質問します。
 「あなたは、どう感じましたか?」と。
 
 なぜかというと、
 
 
 「幸せも、人生の意味も、どんな感情を感じるかで決まる」
 
 
 からです。
 
 
◆感情を抑えて生きることの怖さ1
 
 私たちは、ネガティブな感情が嫌いです。
 だから、感じないように抑えようと努力したりします。
 
 でももし、あなたに、もうちょっと力があったら、自信があった
 ら、優しさがあったら、あるいはお金があったら・・・
 
 自分の感情を大事にするために、
 生活の方を変えることができませんか?
 
 
 そうです。
 
 感情とは、生活を変化させるための道しるべなのです。
 
 感情、とくにネガティブな気持ちを抑えて生きることは、
 人生の道しるべから目をそらして生きることです。
 
 
 自分の人生なのに、どっちに行くか分からないよ、それじゃ。
 
 
◆感情を抑えて生きることの怖さ2
 
 感情を抑えているとコミュニケーション上の問題も生じます。
 
 たとえば、一番素直な根っこの感情が、
 
 「優しく接するって言ったって、どうしたらいいか分からなくて、
  とても【不安】だし、【無力な感じ】がする。」
 
 というものだったとします。
 こんな男性、結構多いと思いますよ。
 
 
 それを素直に打ち明けられたら、どう思いますか?
 
 一瞬、情けないと思うかもしれないけれど、競争社会で生きてき
 て、優しさというものになじんでいない、そんなパートナーに、
 
 同情すると共に、愛情を感じませんか?
 
 
 
 一方、上のような根っこの感情をちゃんと感じられなくて、
 
 それを覆い隠している「正当化」「理屈」「正しさ」などを説明
 されたら、あなたはどう感じますか?
 
 こんなふうに。
 
 「俺は仕事をすることで、家族を守っているんだ。」
 
 
 なんか、「私より仕事が大事なの?」みたいに思いませんか?
 もっと言ってしまうと「ムカツク」感じがしませんか?
 
 
 ココヘルは女性読者が多いので、女性のあなたに向けて書いてい
 ます。男性のことだと、よく分かりますよね?
 
 でも立場を逆にしてみて、
 あなたは、どうですか?
 
 「あなたが早く帰ってきて、手を握ってくれたら【安心】する。
  一人でいると【寂しい】から。」
 
 そういう素直な気持ちを言えますか?
 
 それとも、気持ちを言わずに、
 
 「なんで早く帰ってきてくれないの?これじゃ夫婦じゃないみた
  い。○○さんのうちは、いつも一緒でいいなぁ。」
 
 みたいに、【自分の感情を言わずに】【要求だけをする】という
 パターンになっていませんか?
 
 
 これが、相手にとっては「ムカツク」要因になりがちだというこ
 とに気づいていますか?
 
 「ムカツク」まで行かなくても、なんだかもやもやした納得のい
 かない気持ちにさせる要因になるのです。
 
 
 なぜかというと、
 
 
 「あなた自身の責任として、お願いしていない」からです。
 「正しさを主張しているように聞こえる」からです。
 
 
 あなた自身の、もっとも素直な気持ちを、伝えてください。
 
 いや、その前に、
 
 もっとも素直な根っこの気持ちを【感じて】ください。
 
 
◆感情を上手く感じて、説明するコツ
 
 何が感情で、何が考えか分からないというあなたに、
 感情が分かるコツを教えますね。
 
 
 「3歳の子供に分かるように説明する」ことです。
 
 やってみてください。
 
 「お姉ちゃん(お母さん、おばちゃんetc)はね、
  ○○(自分の気持ち)なの。
  だから、△△してほしいと思ってるの。」
 
 子供に対しては決して、
 「夫婦じゃないみたいな感じなの」
 みたいな【考え】は言わないはずです。
 
 「寂しいの」「辛いの」「ひとりぼっちが嫌なの」
 「怒ってるの」
 
 感情(気持ち)を表す言葉になっているはずです。
 
 もし出てこないとしたら、相当抑え込んでいたかもしれません。
 少し練習が必要ですね。
 
 
◆なぜ、3歳か。
 
 それは、3歳ぐらいにはもう感情を理解できるからです。
 そして、大人になっても感情の根っこは3歳と同じですから。
 
 
 
◆今日のまとめ
 
 余裕があり、感情的にならないのは結果的にはよいこと。
 
 でも、感情を我慢するやり方は、ちがうよ。
 
 自分の感情は大切なもの。
 
 コミュニケーション上も、感情をちゃんと感じて説明できること
 がとても大事。
 
 3歳の子にも分かる説明が、気持ちの説明です。
 
 
◆編集後記
 
 今、新幹線の中でこれを書いています。
 なんか、デキるビジネスマンになったみたいな気分です(笑)
 
 周りの人は、みんな寝てます。
 寝てるからダメってことじゃないんだけど。
 
 
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(アイの儀式)
 
 「自分のカミサマを持とう」
 
 優しいんです。そのカミサマは。
 自分を受け入れてくれます。
 
 ダメだった日は、
 「まあ仕方ないよ」と言ってくれます。
 「でも、またちゃんと頑張りたいんだろ?」と聞いてくれます。
 
 昨日より、一歩前進できたときは、
 「よくやったね!」と進歩を認めてくれます。
 「何が良かったから、進歩したんだい?」と聞いてくれます。
 
 しんどい状況の中で、踏ん張った日は、
 「よく頑張ったね」と努力を認めてくれます。
 「何が、あなたを頑張らせる力になったんだい?」
 
 
 実はこれらは、心理療法のセラピーではよく使う質問です。
 
 
 カミサマと書きましたが、心の中にそれを持つと強いです。
 
 そのための、ちょっとしたヒントです。
 
 
 心の中に持つ代わりに・・・
 
 ・アクセサリーと会話してもいいです
 ・お気に入りのぬいぐるみと会話してもいいです
 ・もちろん、本当に神様を信じたり、感じるのはいいことです。
 
 
 その神様は、あなたを受け入れてくれて、優しくて、
 いい質問をしてくれます。
 
 そんなカミサマを持つと、心がしっかりして人生が前進しますよ。
 工夫してみてくださいね。