【ココヘル679】原因ではなく解決策を決定するべし!(問題の原因の決め方3

「あなたは、インナーチャイルドに問題があります。 なので、恋愛上の問題が起きています。」ということは、あまりいわないんです。私は「解決のポイント」と言っているんですね。つまり、「原因」だと考えているのではなく、「解決の方法」だと考えているのです。
 

★女と男の「心のヘルス」ー癒しの心理学 679号 2015.10.2
 
こんにちは。あづまです。
いつも読んで下さってありがとうございます。
 
 
 
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さて。前回のココヘルで
 
 
>自分が扱われて嫌な扱われ方は、
>人にもしない。
>というわけで、
 
>「あなたは、インナーチャイルドに問題があります。
> なので、恋愛上の問題が起きています。」
>ということは、あまりいわないんです。
 
(中略)
 
>インナーチャイルドの課題を指摘しない。
>でも、原因を言わないわけでもない。
>では、どうする?
 
>実は、
>インナーチャイルド的課題を指摘します。
 
>えぇっ!?
>という声が少しだけ聞こえた気がしました。
 
>でもね、その言い方なんだよね。
 
>「確かに、子供の頃の、この思い出と、
> 現在の感情には、何か関係がありそうですね」
 
>「このインナーチャイルド的課題に取り組むことが、
> 解決のポイントになると思いますよ。」
 
>こんな言い方をすることは、
>よくあります。
 
>そこが原因って指摘するのと
>同じじゃないの?
 
>それが、違うんですよね。
 
>どう違うかは、
>次回書きますが、
 
>上の言い回しをよくよく眺めてみて下さい。
>そして、自分が言われたらどう思うか、
>想像してみたら、わかるかも。
 
 
というところで、終わっていました。
 
 
今回はそのタネアカシです。
 
 
私は「解決のポイント」と言っているんですね。
 
つまり、
「原因」だと考えているのではなく、
 
「解決の方法」だと考えているのです。
 
 
心理学・心理セラピー分野の人は、
「解決の方法」「解決のチャンス」「使えるもの」
のことを、
 
「リソース」と表現することが多いですが、
 
 
つまり、
 
リソース。(資源)
 
だと考えている(し、そう言っている)わけです。
 
 
原因というのは、
犯人探し、責める相手探しにつながりやすい発想です。
 
それに対して、
リソースだと考えることは、
 
私をこんな状態にしてしまった犯人について、
不問にする、というわけではないものの、
 
とりあえず今、それは置いておいて、
 
 
状態が良くなる方に集中しよう。
 
犯人探しは置いておいて、
解決の最短距離を探そう。
 
良くなる方に、全力を傾けよう。
 
 
そういう発想に基づいています。
 
 
 
前回までのシリーズでは、
あえて、
 
「原因」という言葉を使っていました。
 
やはり、そうなる経緯を考えると、
原因がどこかにある、という考えは、
正しいと思うんですね。
 
セラピーについて学問的に研究している人、
社会をよくするための社会学を研究している人は、
 
しっかり「原因」を突き止めて、
 
次の社会、未来のセラピーをよくするために、
頑張ってほしいと思いますが・・・
 
 
ただ、いま直面している
問題をどう解決するか、という点について言えば、
 
 
そもそも原因が、
生まれつきの、精神的な「もろさ」にあるのか、
外的環境によるにものなのか、
 それも、幼少期の生育環境の影響なのか(過去)
 あるいは、現在のストレス的環境なのか(現在)
 
完全に結論を出すことは難しいんですね。
 
 
それに、生まれつきの要因が大きいという
結論が出たところで、
 
遺伝子DNA総入れ替えする?
 
とか、全く無意味ですし、ムリですから。
 
 
そうなると、
 
とりあえず、さしあたって、
まず、取り組めることから取り組んでみよう。
 
そう考えていくんですが、
そのときに、
 
誰でも少しは持っている、
インナーチャイルド的課題に取り組んで、
 
 
過去の感情をスッキリさせたり、
幼少期に決めてしまった「幼児決断」を振り返り、
再決断してみたり、
 
そういった部分から
取り組んでみるのは、有効な方法です。
 
 
 
同様に、少し違う例を挙げますが、
 
自分を責める傾向があって、
でもそのことをガチガチの心理的防衛で固めて、
自分でも分からなくしてしまっている人がいて、
 
本当は、内面的課題に取り組まない限り、
心の苦しさは治らないし、
 
そこから来る、うつ的症状も根本的には治らない、
 
そう診断出来る人がいたとして、
 
 
でも、
 
すぐには、
内面と向き合うところまで、
たどり着きそうにない。
 
 
そう見えるときには、
 
 
「仕事のストレス、減らせません?」
 
とか、
 
「家族の中の役割で、
 今すぐ降りても、死なないことを
 やめてみませんか?」
 
というように、
 
 
 
見立てでは、
本質的課題ではないと思うけれど、
 
 
でもまず、
 
 
ひとつでも、
心の荷物を下ろせそうなところから、
取り組んでいこう。
 
 
そういう提案をすることもあります。
 
 
 
少し違う、
ふたつのことを書きましたが、
 
 
まとめますと、
 
 
私が提案する道というのは、
「原因」ではない、ということ。
 
 
今現在の状態を認めた上で、
今から良くなっていくために、
一番有効な道は何か?
 
 
それを、提案するように、
心がけています。
 
 
 
そう、
「インナーチャイルド的課題に取り組んでみよう」
という提案をすることはあるけれど、
 
 
「それが現在の(彼との関係、浮気問題、不倫している、
 彼氏が出来ない、などの)問題の【原因】かどうか」は、
実は重視していないのです。
 
それに取り組んだら、
良くなりそうかどうか。
 
それだけです。
 
 
 
以上です。
 
次回からは、また違うテーマを
扱っていこうと思います。
 
 
 
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そろそろダイエット方向に進もうかな・・・
 
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