【ココヘル710】自分のタブーを知る(問題のある相手に対して、どうするか4?)

 

★女と男の「心のヘルス」ー癒しの心理学 710号 2016.6.28
 
こんにちは。あづまです。
いつも読んで下さってありがとうございます。
 
 
★何歳からでも美しくなれる
 目覚めよ!内なる輝き講座
 
16歳で美しいのは自慢にはならない。
でも60歳で美しければ、それは魂の美しさだ。
    ーーーマリー・ストーブス
 
確かに、若い頃の美しさというのは、
生まれつきの造形、骨格のようなものが、
わりと反映されるのかもしれない、とは思います。
 
しかし、オトナの美しさは、自分で作るもの。
とくに、内面から取り組んで、にじみ出るもの。
だと、私は信じています。
 
内なる輝きを見つけていくことが、
どんなに大切なことなのか、
 
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 なぜ美なのか〜内なる闘いを終わらせる

 
 
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さて。
 
今日は、「問題のある相手に対して、どうするか?」
というテーマのつづきです。
 
 
たとえば。
察してくれない夫。
 
 
察してくれない。全然空気読めない。
何考えてるの? 人間として、どうなのよ?
 
そのような場合、その、
問題のある相手に対して、どうするか?
 
(0)まずは自分の心の体力・土台づくり
(1)客観的になるために、他人の意見も聞こう
(2)客観的になるために、心の実況中継
(3)相手のコックピットに座ってみる ←前回
(4)クリエイティブに解決策を考える ←一旦飛ばします
(5)自分に「タブー」がないか考えてみる ←今日はここ
 
全5回(4回かも)でお届けする予定です。
 
 
今日は、
「相手に問題がある」と感じたとき、
 
では、自分はどうするのか、
についてのシリーズのうち、
 
 
自分に「タブー」がないか考えてみる
 
 
についてお話ししたいと思います。
 
 
 
この話の前提ですが、
自分にタブーがあるかどうかというのは、
ひとりで座って考えていても、
 
大抵は、分からないものなので、
 
おうちで、このメルマガを読んでいても、
分からないかもしれないな、
 
と、思いながら書いています。
 
 
というのは、
自分の世界の「外側」に置いて、
「それは(人間として)ありえない」と
見なしているからこそ「タブー」なのであって、
 
自分の世界の外側に置いているからこそ、
自分ひとりでものを考えているときには、
そこに、考えが及ばない場合が多いからです。
 
 
たとえば・・・
 
自分は、35年間生きてきて、
 
他人の気持ちを察することは、
人間としてとても大事だと、考えてきた。
 
それは、人間として、とても基本的なことで、
誰でも、守るべきルールのようなもの。
そうでしょ?
 
って思っていたとしますよね。
 
 
 
果たして、そうでしょうか?
 
 
 
日本は、わりと、察する文化の国ですが、
文化背景の違う、他民族が混在する文化圏
などでは、伝える文化になる傾向があります。
 
つまり、
 
察することが美徳、
とは、そんなに思われていなくて、
 
察してほしいと思うことは甘えで、
 
 
逆に、
 
分かってほしいことは、
きちんと自ら言葉にして、相手に伝えることが美徳で、
 
あなたのこと、分からないから、
ちゃんと言葉で言ってほしい、と思うことは、
べつにそれほど甘えじゃない、普通のこと。
 
 
 
という文化もあるってこと。
 
 
 
さて。文化の話をしたいわけじゃなくて、
何かを「当然でしょ! 人として!」
 
と、思うとき、
 
 
実は、自分が思い込んでいるほど、
そのルールって、自明じゃないってこと。
 
自分が当然だと思い込んでいるほど、
普遍的道徳法則でもない、ということ。
 
 
察しない、というルールを持つことだって、
あり得るってことです。
 
 
 
と、こう書くと、
 
 
「でも、察しない人って、
 他人とうまくやっていけないでしょ?」
 
 
と、反論したくなるかもしれない。
 
 
一見、ごもっともな意見なんですが、
 
 
「それ、本当に本当に本音ですか?」
 
 
ということを、
私は問いたいのです。
 
 
 
だってね、
察しないことで、
他人とうまく行かないのは、
 
 
その人でしょ?
 
 
そんなに真剣になるほど、
その人のことを心配して、言っているんですか?
 
あなた、親でもないのに。
 
 
って言っているわけです、私は。
 
 
 
そこまで、
イライラ、そわそわ、
心がざわざわ、
 
 
するのは、
 
 
自分のテーマだから、
でしょ?
 
 
相手の問題に、すり替えちゃダメでしょう、
と、言っているのです。
 
 
 
さてそろそろ、
タネアカシに入りたいと思いますが・・・
 
 
 
ここで、
今回は「察する」をたまたま例にとって
説明していますが、
 
「ウソをつかない」
「浮気をしない」
「約束は必ず守る」
「礼儀は大切にする」
 
などなど、
他の「ルール」「道徳」に関しても、
実は同じ話です。
 
 
という前置きを置いたところで、
本題に戻りますが、
 
 
タネアカシね。
 
 
確かに、
現実問題として、
 
他人の気持ちや考えを察することが
出来ない人は、人間関係の構築で、
問題が生じるかもしれない、
 
という話は、当然あります。
 
 
しかし、
それは、心がざわつく、
本当の理由ではないはず。
 
 
もしも、それが本当の理由なら、
心は、このような順番で反応するはずです。
 
 
目の前の相手が、
他人の気持ちを察することが出来ない、
ということを、あなたが知った。
 
(ちょっと驚いたが、心は落ち着いている)
 

 
相手の人間関係を想像してみた。
「きっとこの人、職場とかでも、
 こうして、他人をイラつかせているんだろうなぁ」
相手の気持ちを察することができないなんて、
本当に大事なものが見えていない状態のはず・・・
 

 
それを想像していたら、
ちょっと心配になってきたなぁ。
大丈夫なのかなぁ、この人。
 
(なんだか、心配になってきたし、
 かわいそうにもなってきた・・・)
 
 
 
この話、どこからつながっていたかというと、
 
「でも、察しない人って、
 他人とうまくやっていけないでしょ?」
と、反論したい気持ちになったとして、
それ、本当に本当に本音ですか?
 
 
という話から、つながっているわけです。
 
 
 
本当に、その人が、他人とうまくやっていけないことを、
懸念して、心配して、心がざわついているのだったら、
おそらくは、いま、上に書いたような流れで、
 
考えや気持ちが出てくるはず。
 
 
でも、
 
そうじゃないでしょ?
 
 
と、私は問いたいのです。
 
 
典型的なパターンはこうなんです。
 
 
 
目の前の相手が、
他人の気持ちを察することが出来ない、
ということを、あなたが知った。
 

 
すぐに、心がざわつき始めた。
あるいは、イライラし始めた。
 
(そう、まず感情的反応が先に来るのです)
 

 
(そのあとから、その感情にピッタリの考えを、
 脳みそが、後付けで、くっつける。)
 
 
他人の気持ちを察することは、
人間としてとても基本的なことで、
誰でも、守るべきルールのようなもの。
なんで、それをやらないわけ?
 
他人の気持ちを察しない人って、
他人とうまくやっていけるわけないじゃない!
 
 
 
・・・
 
 
そうじゃないですか?
 
人間って、後者のように「反応」しているにもかかわらず、
まるで、自分がきちんと考えたかのように、
 
後付けで、理屈を付けるものです。
 
 
 
これが、私が今日言いたい、
 
「タブー」ということ。
 
 
あなたがもし、
他人の気持ちを察しない人に対して、
感情的に「反応」するとしたら、
 
 
あなたにとって、
「他人の気持ちを察しない」という行動は、
 
 
「タブー」
 
 
なのです。
 
 
 
そう、つまり、
彼の人間関係を心配しているから、
心がざわついているのではなくて、
 
 
自分にとって「タブー」だから、
心がざわついているのです。
 
 
ここの論理を、
すり替えちゃダメなの。
 
 
なぜ、すり替えちゃダメかというと、
人間関係をこじらせるからです。
 
 
自分の「タブー」に気づいていないと、
他人を責めてしまう。
他人が悪く見えてしまう。
のです。
 
 
行動で責めなくても、
心の中で責めて、怒って、
でも言えないからくすぶって、
 
不機嫌オーラを出してしまう。
のです。
 
 
 
本当の意味で、
自分のタブーにチャレンジすることが、
大切なんです。
 
 
 
殻を破る、とも言います。
 
 
 
このテーマ、
大作になってきたので、
 
もう一回ぐらい、書こうと思います。
 
 
 
でね、
 
タブーにチャレンジし続けて、
自分の殻を破り続けている人の話を、
 
ちょっと書いて、締めたいと思います。
 
 
先日もまた、ブログに、自分の殻を破る話を、
書いていますね、彼女。
 
 
曰く、
 
  「なんでも率直に話し合うべきなのに」
  「心を開くべき」
  「私ときちんと向き合う気がない」
   と
   責める気持ちを
   持ってしまってました。
 
  (中略)
 
  「誰だって
   毎瞬毎瞬
   最善を尽くしている」
 
   んですよ。
 
(元記事はここ→ http://amba.to/2933vTw )
 
 
素直に話し合った方が、関係はうまく行く。
心を開いた方が、関係がこじれずに済む。
きちんと向き合える方が、二人の関係は深まる。
 
これは、合理的な世界です。
 
でも、それが、
  「なんでも率直に話し合うべきなのに」
  「心を開くべき」
  「私ときちんと向き合う気がない」
となってしまっているとき、
 
実は、自分の中にある、
「タブー」を相手が犯したと感じているわけです。
 
そして、感情的に反応してしまう。
 
 
これに、気づくこと、
これを、変えていくこと、
 
それって、結構大変なことなんです。
大人になるとね、心も頭も固くなるわけ。
 
 
タブーは、とことん、許せないと思っちゃうの。
 
 
それに、チャレンジすることが、
オトナとしての成長なんです。
 
 
柔軟で、懐が深くて、暖かい、
そういう人になるための、
チャレンジ。
 
彼女はずっと、それをしつづけている。
 
 
 
他人の評論だけするのも不公平な気がするので、
私自身の話も書こうと思います。
 
 
たとえば、
私は、自分が離婚するまでは、
こんな風に考えていた。
 
 
「離婚するヤツは、どこかに欠陥があるのだ」
 
 
いやー、書いていてイヤな汗が出ますね、これ。
 
 
私の場合は、
自分が離婚したときに、
 
この考えで自分の心をずたずたに切りましたね。
 
 
あの頃はちょっとやばかった。
 
 
私の場合、
このような人生の荒療治を経験し、現在は、
 
 
「離婚に至った場合、必ず何らかの「原因」はあるけれど、
 本人の責任じゃない部分もあるし、責めても仕方ないし、
 だから、未来に向けて、プラスになることを、
 今からすればいい」
 
って感じの考えになっています。
 
 
しかしね、離婚などの形で、
人生に「がつーん」と殴られて初めて変わる、
っていうんじゃ、
 
なんか、心臓がいくつあっても足りない、
と、今の私は感じます。
 
 
もうちょっと、危機的状況になる前に、
気づいて成長すれば、
 
心のダメージも軽いのに。
 
 
なんて、思います。
 
 
 
今日お話しした「タブー」というのは、
 
心理学的に言うと「二次プロセス」ということを、
もう少しかみ砕いて表現したものです。
 
 
そして、
上に出した方は珠帆美汐さん。
 
ココヘルにも良く登場してますよね(笑)
 
 
私と、珠帆美汐さんで、
「殻を破る」
「タブーをタブーじゃなくする」
「柔軟な自分になる」
「懐の深い人間になる」
 
取り組みを、
ご指導いたします。
 
 
↓実はこの講座↓
 
表面的には「美」をテーマにしていますし、
女性性をテーマにした講座でもありますが、
 
講座の中で、
自分の殻を破る方法について、
かなり時間を割いて、
がっつりやります。
 
 
ほんと、体験して損はないです。
(逆にタブーをタブーのままにしておくと、
 人生の色々な局面で、損をしがちです)
 
↓実はこの講座↓
 
 
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ご相談のご用命は、こちらから。
 
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 個別に丁寧に、問題を紐解き、解決策を提案しております。
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 http://www.556health.com/work.html
 
 
◆編集後記
 
最近、奥さんと一緒にとり組み始めた仕事・・・
(まだヒミツだけど) 一緒にやるとテンション上がるぜ♪
 
┏━◇━━◇━━◇━━◇━━◇━━◇━━◇━━◇━━◇━━┓
 ◆女と男の「心のヘルス」ー癒しの心理学
 祝!TBS・日テレ・フジテレビ出演(目指せNHK!)
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