【ココヘル716】(セッ クスレス)事件は内面で起きている3!

 

★女と男の「心のヘルス」ー癒しの心理学 716号 2016.8.23
 
こんにちは。あづまです。
いつも読んで下さってありがとうございます。
 
 
来る9/18(日)13時〜
★「気にしいな心がおおらかになる 心のスキル ミニWS」
東京駅近の開場にて、開催します。
セミナー後、交流のためのお茶会もあります。ぜひぜひ。
 
現実的な問題に直面していると思っていても、
実は「それが気になって仕方ない心」のせいで、問題が、
何倍にも大きく感じられていることが、根っこにある
かもしれません。
 
心の反応パターンを変えられれば、随分楽になるのにね。
 
気になる方は、こちらから詳細をどうぞ。

2016.9.18気にしぃな心がおおらかになる 心のスキル ミニWS


 
 
 
 
さてさて。
 
 
現在のシリーズ。
 
 
だいぶ、懐かしい話になりますが、
あの、踊る〜の有名なせりふ
 
「事件は会議室で起きているんじゃない
 現場で起きているんだ!」
 
 
現場、大事ですよね。
 
 
ですが。
 
 
こと、心理学に関して言うと、
現場(現実問題)にばかり目を向けていると、
 
事件が別のところで起きているのを、
見逃すことになるんですね。
 
 
さすがに、心理的事件は、
会議室では起きないのですが、
 
 
どこで起きているかというと、
実は、
心の内側です。
 
 
 
例のせりふになぞらえて言うなら、
 
 
「事件は現場で起きているんじゃない
 内面で起きているんだ!」
 
 
とでも言えるでしょうか。
 
 
 
では、内面で起きているんだシリーズの1、
 
 
1セッ クスレス問題、のその3
 
行ってみたいと思います。
 
 
しばらくこのシリーズを書いていきますが、
ー1 事件が現場で起きている人(まあいわゆる前フリです)
ー2 事件が内面で起きている人(これが本題)
ー3 内面の問題を解決した人(解決策・ゴール)  ←今日はここ
 
という感じで書いていきます。
 
 
 
今日は1ー3。
 
 
では、「どのような内面」を持っていたら、
前回書いたような「事件」が起こらなくて済むのか、
 
それを書いていきます。
 
 
今回はまとめなので、
結論から行きますが、
 
 
自分の内側で起きている事への、
気づき力を高めること。
 
これに尽きます。
 
 
自分の内側で起きている事への、
気づき力。
 
 
あなたは、
自分の内側で起きている事への、
気づき力は、高いですか?低いですか?
 
 
そう。
 
答えづらい質問ですね。
わからない。
 
自分の気づき力が、
高いのか。低いのか。
 
 
 
気づき力が高い人の特徴。
 
・一度言ったことは、一貫している。
・10年前に言ったことも、いまも割と「そうだ」と思っている
・相手と水掛け論にならない
・方便を極力使わない
・「考え」と「感情」の違いが分かっている
 
・自分はどんな「価値観」を軸に生きているか分かっている
・自分にとって人生で何が大切か分かっている
・迷ったときにその「軸」に立ち返って考えられる
 
・自分の中でふたつ以上の感情が同時に湧いたときに、
 その両方をちゃんと扱ってあげることが出来る
 
・感情は大切にしているが、感情に振り回されはしない
 
 
逆に、対比のために、
気づき力が低い人の特徴。
 
・発言がその場限りなので、
 「前言ったことと違う」と他人からよく言われる
・10年前に言ったことが「浅かったなー」と思う
・相手と水掛け論になる(話が通じない! という経験をよくする)
・無自覚に方便を使っている ※1
・「考え」と「感情」がごちゃごちゃになっている
 
・自分はどんな「価値観」を軸に生きているか自覚していない ※2
・自分にとって人生で何が大切か十分分かっていない
・従って、迷ったときにどの「軸」を基準に決めればよいか分からない
 
・自分の中でふたつ以上の感情が同時に湧いたときに、 ※3
 パニックになってしまって、うまく扱えない
 
・感情にフタをしていて、大切に扱っていない
 または
・感情に振り回されてしまって、冷静な判断ができていない
 
 
 
少し解説が必要そうなところだけ、解説を加えます。
 
 
 
 
・無自覚に方便を使っている ※1
 
ここでの「方便」とは
「もっともらしい理屈」だけれど、本当の理由ではないもの、
という意味で、あづまは使っています。
 
子供の頃は、親がよく使ったものです。
「雷が来たらおへそを取られる(からお腹をかくせ)」
 
雷が来たら、大抵急に気温が下がるので、
お腹を冷やさないことを、子供に教えるための
方便なのでしょうね。
 
まあそういうのは、微笑ましいと言えば
微笑ましいのですが、
 
子供も、物事が分かってくると
「おへそあるよ」「取られてないし」
とか言うようになります。
 
これを「生意気だ」とか思う人も多いようですが、
 
私に言わせれば、
そもそも、間違った理屈を言っているのだから、
いつか、そのウソはバレると思った方がいい。
 
子供がそのウソを見破るほどに、
賢くなった、ということなのです。
 
 
大人に対する「方便」はもっと微妙で、
本当と嘘の境界があいまいかもしれません。
 
 
たとえば、食事の仕方が汚い彼氏がいたとします。
その彼に対して、
 
「きれいに食べなよ」
「なんで?別にいいじゃん。」
 
さあ、なんて言いますかね?
 
ここで方便の登場です(←今日は悪い例です)
 
「米だって、八十八の手間がかかって、
 お百姓さんが作ってるんだよ!」
 
 
でた!方便!
 
「おまえさぁ、それ、見たことあんの?
 今は大体、機械でやってんだろ?
 それに、そう言うなら、
 
 こないだ、太るとか言って、
 思い切り、ごはん、残してたじゃんか。
 
 それこそ、「お百姓さん」に失礼じゃないのか?」
 
 
「そういうこと言いたいんじゃないのに・・・」
 
 

これね、彼に屁理屈を言われたと思ってるかも
しれないけど、
 
彼も屁理屈だけど、
彼女も、伝統的な屁理屈(=方便)を言っているの。
 
無自覚にね。
 
 
こういうのを自分からやめる、というのが大事。
 
 
本当に言うべきなのは、
 
「あのね。食事の場は、
 楽しく過ごす場でもあるけど、
 ちょっと大げさかもしれないけど、
 一番小さな、社交の場なんだよ。
 
 そこで、お互いにマナーを守って過ごす。
 私は、それを大事にしたい。
 
 食べ方をきれいにする、というのは、
 相手に対する配慮。
 
 今まで、こういうことを教わってこなかった
 のかもしれないけど、
 
 大事なことだから。
 
 ちゃんと言うね。
 
 きれいに食べてね。
 大事なことだから。」
 
 
たとえば、こういうこと
だと思うんですね。
 
ちゃんと、
「自分は、社交のマナーを大切にしたい」
という、自分の価値観を、責任を持って提示し、
 
それに照らして、
「今のあなたの行動は違う」と言えている。
 
これができないと、
 
 
パッと思いついた、
かつて親や誰かから言われた理屈を、
 
とってつけたように、言ってしまう。
 
 
これが「無自覚な方便」
 
 
ここに、気づかないと、
上に書いたような、水掛け論が、
いつも、起きてしまう。
 
 
相手の屁理屈を責める前に、
自分が伝統的な(親から言われた)屁理屈(=方便)を
 
無自覚に多用していないか、
自分を省みることが大事なんです。
 
 
 
・自分はどんな「価値観」を軸に生きているか自覚していない ※2
・自分にとって人生で何が大切か十分分かっていない
・従って、迷ったときにどの「軸」を基準に決めればよいか分からない
 
これらは、上の例では、
 
「マナーを守って過ごすことは大事」
という価値観が出てきましたが、
 
そういう「大事にすべき」と考える規範のことです。
 
 
親に言われたまま、鵜呑みにして、
相手が自分と違うと、なんかイライラ、ざわざわして、
自分でも説明できないことを言ってしまう、
 

これが、
自覚していない状態です。
 
最初の例のような、米の方便を言ってしまうのは、
自分の価値観を、ちゃんと自覚していないから、
なのです。
 
 
そうではなくて、
 
 
ちゃんと、自分で一度、
親に言われたことも、
先生に言われたことも、
友達の間で常識だったことも、
 
なんとなく社会の空気的に、
信じていたことも、
 
 
本当にそうあるべきなのか?
自分はその価値観を大事にしたいのか?
 
と、自分の意思で、自覚的に、
 
その価値観を選ぶのか選ばないのか、
選択する、
 
 
ということ。
 
 
それが、大事なことなのです。
 
 
自分がよって立っている価値観を、
自分で説明できる、ということ。
 
 
ただ感覚で生きているだけじゃないよ、
ということ。
 
 
 
 
・自分の中でふたつ以上の感情が同時に湧いたときに、 ※3
 パニックになってしまって、うまく扱えない
 
これは、
感情を扱うレベルとして、
 
ある程度高度なスキルだと思います。
 
 
たとえば、
彼氏と、こじれてきた。
 
彼が、別の女性を好きになった、と
カミングアウトしてきた、
 
としましょう。
 
 
で、
好き、という気持ちと、
ショック、という気持ちと、
怒りと、
悲しみと、
 
色々な気持ちが湧いて、
 
パニック。
 
 
と、ならないでいられる自分、
ということです。
 
 
 
 
と、色々書きましたが、
 
 
自分の感情に振り回されないこと
 
と、
 
自分の感情を客観的に「気づく」「観察する」力
 
は、
 
深く関係があります。
 
 
というわけで、
今日の結論は、
 
 
事件が内面で起きている人、
に、
ならないためには、
 
 
自分の内面に気づく、気づき力を
 
高めましょう。
 
 
というお話でした。
 
 
 
次回もお楽しみに!
 
 
 
 
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◆編集後記
 
暑いですね。というか、なんだか世界が蒸し暑い・・・
今日の汗は気持ち悪かった・・・
 
┏━◇━━◇━━◇━━◇━━◇━━◇━━◇━━◇━━◇━━┓
 ◆女と男の「心のヘルス」ー癒しの心理学
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