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浮気男の心理

 この浮気男の心理のコラムは、「仮説」であり、確信を持っていない話であることをあらかじめご了解下さい。
 そして、できれば「私は浮気男だけれど、浮気男の心理はこう思う」とか、「身近に知っている浮気男の心理はこんな感じだった」という報告や、意見を頂けると大変ありがたく思います。

 その際に、できれば、浮気男に対して、
 断罪でなく、理解
 を示すようなコメントを頂けるとありがたいです。
 というのは、「浮気をする=悪」という断罪の立場では建設的な議論は出来ないためです。建設的な議論とは、浮気男本人が自主的に行動を変える助けになるという意味です。

 なお、タイトルは「浮気男」としましたが、男女が逆のパターンについてもコメントしていただけるとありがたいです。


 「浮気男は、自信がない
 という論点から始めたいと思います。

 男女を問わず人は誰でも、心の奥には幸せになりたいという願いを持っていて、また自分のパートナーにも幸せでいてほしいと願うものです。ただ、どれだけのことをパートナーにしてあげられるのかという「自信」については、ひとそれぞれだと思います。

 「捨てられるのではないか」
 心の底に、自分なんてちっぽけで、取るに足らない存在で、近づいてきた人もいつか裏切って去ってゆくのではないか、という観念を持っていると、相手から別れを言い渡される怖れに耐えきれなくなり、無意識に別の相手を「保険」としてキープする習慣を身につけてしまうかもしれません。
 しかし、このような習慣は自己評価を高めるためには全く役立ちません。なぜなら、一人のパートナーを心から愛し、大切にすることによって、相手からも心から愛されるものだからです。むしろ低い自己評価から導かれた帰結すなわち「いつか別れを言い渡される」という現実を引き寄せてますます自ら心を傷つけ自己評価を低くしてゆくという悪循環を招いています。


 「果てしないパートナーの要求に応えきれないのではないか」
 心の底に、自分が無力であるという観念を持っていると、パートナーが幸せになるためにする要求がとても重いものに感じられます。そして、本当の問題が自分の心の中にあるにもかかわらず、相手が「わがまま」であると問題をすりかえる(自分を正当化する)のです。
 結婚相手が、「こんな家に住みたい」とか「一緒にいる時間がほしい」と言っただけでも、その家を買うためのお金を自分が稼げないという不安や、仕事を効率よく切り上げて早く帰ることが出来ないという不安が頭をもたげてくるのです。
 本当は結婚生活では二人がお互いに夢を語り合い、相手の夢も尊重しながら歩み寄って同じ道を歩いてゆくことが必要ですが、相手が何か願望を言うたびに、それに応えられない自分に無力感を感じてしまいます。

 そこに、幸せの要求レベルの低い相手が現れたとします。やはりその相手も自己評価が低いのです。結婚して幸せになれることや、快適な家を持ち、子供を育てながらでも旅行したり楽しいことがたくさんあるというような幸せのイメージをうまく持てない人だったとします。(実際、自分が不倫相手になってしまう人は、自己評価が低く、結婚して幸せになるイメージが持てない場合が多いのです。)

 すると、無力な自分でも、この相手の要求レベルなら満たせるかも、と思うのです。

 家に帰ると安らげない。不倫相手のところにいるときだけが安心できるときだ、なんていう男がいたら、きっとこの「相手を幸せにする力がない」という自分の無力感に敗北しているかもしれません。


 「男らしくない自分を認められない」
 小さい頃や比較的若いうちに女性から支配される経験(母親との関係や、年上の女性から望まない性交渉を強要されたことなど)をした男性は、その無力感を潜在意識に植え付けられ、次々と女性を「落とす」ことによって「男らしさ、強さ」を感じて問題から目をそらすような行動に出ることがあります。
 もちろん、そのような行動によって根本的な問題が解決するわけではないので、内心は苦しんでいるわけですが、弱い部分を自分でも認めるのが辛いわけですから、次々と女性を落とすことによって心を支えるわけです。


 どうすれば、問題は解決するか?

 いずれのケースにおいても心理的な、「怖れ」や「無力感」といった、心の中の「低い自己評価」が根本にあります。目に見えないものであるだけに、なかなか変えることは難しい点です。

 ひとつの切り口は、「感情を価値あるものと認める」ことではないかと思っています。
 たとえば、自分が捨てられるのではないかという不安は、安定したパートナーシップを築く自信のなさから来ているものです。安定したパートナーシップは、お互いに相手の感情を尊重することが最も大事なポイントで、相手のネガティブな感情すなわち怒り、不安、寂しさ、悲しみなどもうろたえることなくありのままに受け止めることが大事な点です。逆にそれ以外に大事なことはあまりないのです。

 自分が相手に「いい生活をさせてあげている」とか「人から尊敬される職業に就いている」とか「家事を手伝っている」というのは表面的な部分で、パートナーシップの本質的なところは、

相手が幸せな気持ちで毎日を過ごすことを許しているか

なのです。
 そう考えると、果てしないパートナーの要求に応えられないという不安も、いわば取り越し苦労です。
 相手の希望を否定しないことが大事なのです。相手の希望をすべて叶えられなければ自分はパートナー失格だと考える必要はありません。相手の希望は肯定した上で、今できないことは素直にできないと認める素直な姿勢が大切です。これは、相手の希望を叶えることが出来ないから、「相手に希望を言わせない」という姿勢とは全く違うものです。
 もちろん、最低限度の快適な生活を送れる生活力は必要ですが、本来夢は本人が努力して叶えるもの。パートナーは相手の希望や感情を肯定してあげることができればまずは合格点だと思います。


 感情を価値あるものと認めることでもう一つ大事なことがあります。これが一番大事かもしれません。ここまでの議論は、「相手の感情を認めること」でした。それ以上に大切なことは「自分の感情を認めること」なのです。

 たとえば、無力感を抱えている自分が、パートナーから「こんな家に住みたい」と言われたとします。自分の無力感から逃げようとすれば、相手が「わがまま」で「お嬢様育ちだから家を買う大変さが分からない」と、問題を相手のせいにすることになりますが、相手の感情を認め、そして自分の感情も認める姿勢では、こういう受け答えになるはずです。
 「この家、可愛いね。こんな家に住みたいな♪」
 「そうだね。○子はいいセンスしてるね。こういう家に住めたらいいね♪
  でも、今の自分では、この家を買うほどの収入はないし、なんかとても不安な気持ちだよ。」

 ここまで正直に心の内を語った相手に対して、もしも、
 「そんなだらしないことじゃ、何やっても成功しないよ」
みたいに言う相手だったら、そりゃもう、浮気に逃げるどころか別れも視野に入れた方がいいかもしれませんが、ふつう、ここまで正直に気持ちを話したとしたら、

 「大丈夫。あなたならできるよ。私も○○して働いて助けるから、一緒に頑張ろう♪」
みたいな言い方になるのではないでしょうか。


 感情という目に見えないものに価値を見出し、ありのままに受け止めることが出来るかどうか。
 それが、できないから、浮気に逃げているのではないかと、私は思うのです。

 私自身は、この関係がもう嫌だ、別れた方がいいかもと思ったことはありますが、浮気したいと思ったことはないので、学んだ知識と、想像力を最大限に働かせて書きました。

 ポイントが外れているかもしれないので、コメントしていただけるとありがたいです。
 もちろん、その通り!というコメントも嬉しいです。


 最後に、もう一度お願いですが、浮気男に対して、
 断罪でなく、理解
 を旨に、コメントを書いていただけると建設的になりますので、お願いいたします。



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投稿日 2006年11月20日 22:08

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コメント

私は女性ですが、自分の事かと思いぎくっとしました。
浮気症であるつもりはないのですが、一人の相手と向き合う自信がないため、ついつい常に保険を用意してしまいます。
「保険」がないと不安に押しつぶされそうなのです。
一人になることが耐えられずまた、別れの不安にいつも怯えているようです。

相手に自分の感情を表現すると嫌われるのではないか?と思い
ありのままの自分を出すことに抵抗を感じてしまいます。
絶対受け入れてもらえないだろう
とタカをくくってしまっているところがあります。
自分に対しての自信のなさが今までの行動に繋がっていることも重々承知なのですがどうしようもできない状態です。

このままでは悪循環を繰り返すだけなのもわかっているんですけどね・・・・。

投稿者 Fatale : 2006年11月22日 02:25

浮気という定義は、たとえ結婚していなくても一夫一婦制が前提になっている考え方です。これはキリスト教の影響で、日本では歴史的にも極く最近、戦後に普及したものです。世界の歴史、文化を調べてみると、実は一夫一婦の方が少数派です。こう考えると、人間の本性から見て、一人のパートナーのみといることが自然な男女の形態なのかどうかも疑問になりませんか。パートナーが一人であるべき、という考え方がなければ、浮気も存在しなくなりますね。どうでしょう?

投稿者 戌年生まれ : 2006年11月22日 08:58

基本的に人は痛みを避けて快を追求するように脳が設定されているわけですので、基本的には、自分の得たいモノがパートナーからは、得られていないという認識が一番の原因でしょう。
自分に不安があり保険をかけるのは、安心という感情を得たいためであり、多くの女性を引き付けたいのは男性の生理的な「ばら撒き本能」を満たしたい、NO1で有りたいという自己認識を得たいの欲求が強いためでしょう。
いずれにしても、一人の女性(パートナー)から自分の欲求が満たされないという思いが根底にあるとおもいます。
自分を開き拒絶を恐れずにコミュニケーションを取るのだ
というパートナーシップへの決意と、男性と女性の価値観ニーズの違いを知ることが大切だと思います。

投稿者 ハマー : 2006年11月22日 10:05

あづまです。

◆Fataleさん

 書きにくいことを正直に書いて下さってありがとうございます。こういうカキコミは、他の方にも自分の心と向き合う勇気を与えることになりますから、本当にありがたいです。

 お友達というレベルであれば、異性の知り合いが多いことは別に悪いことではないと思います。彼氏候補、彼女候補をキープするという発想にならなければ。私自身、女性の知人は結構たくさんいます。

◆戌年産まれさん

 仰るとおり、一夫一婦制が前提となっているからこそ浮気という定義があるのだと思います。
 一方、「三角関係」というのは制度とは関係なく、男女が複数いれば成立するのではないでしょうか?
 最近は、結婚していてするものを「不倫」、恋愛中にするものを「浮気」と使っている例も見受けられます。言葉の定義について議論する気はありませんが、やはり三角関係の頂点になる側と、三角関係の底辺になる側が生まれるのは制度とは関係ないと思います。

 そして、一夫多妻制のイスラム教でも多くの男性は一人の奥さんを持つ形になっていることから、やはり「パートナーが一人であるべき」とまでは言えなくても「パートナーが一人であるのが自然」とは言えるのではないでしょうか。
 また、複数の奥さんを持つ場合でも、平等に愛さなければいけないと決められているそうです。それは当然ですね。

 戌年生まれさんへの回答を書きながら、「安定したパートナーシップが築けない」ということが問題の本質ではないかと思い始めました。

 制度を変えても、一人の相手と安定した関係を築けないので次々と別の相手を探してしまう、という問題は解決しないのではないでしょうか。
 もちろん、次々と女性遍歴(男性遍歴)を続けることを容認するのであればいいのかもしれませんが、私には何となくそれが本人にとっても周りにとっても不幸なことのように思えてしまいます。


◆ハマーさん

 カキコミありがとうございます。
 ちょっと難しくて理解しきれない部分もあったのですが、一人の女性からでは自分の欲求が満たされないということが主旨なのですね。だから浮気に走ると。

 私の考えでは、浮気に走っても、一時的には欲求が満たされたように感じるかもしれないが、やはり満たされないのだと思います。

 マズローによれば、
 自己実現の欲求
 尊敬の欲求
 承認と愛情の欲求
 安全の欲求
 生理的欲求

というように、欲求は階層になっていて、下位の欲求が部分的にでも満たされることで上位の欲求が顕在化すると考えられています。
※マズローは、問題を抱えた人や病気の人を研究したのではなく、「うまく行っている人」のパターンを研究したことで有名です。そして、うまく行っている人というのは自分の欲求を上手に満たし、最も高次の欲求である自己実現の欲求(自分らしさ、創造力を十分に発揮し、自他の幸せのために貢献する欲求)を追求するようになった人間のことです。

 3階層の「承認と愛情の欲求」は「ダメな自分を受け入れてもらい、安心したい」
 4階層の「尊敬の欲求」は「カッコイイ自分を認めてもらいたい」
 わかりやすくいうと、そんな感じです。

 だから満たす順番は、
 「ダメな自分も開示して受け入れてもらう」→「承認と愛情の欲求が満たされる」
 「カッコイイ自分を見せて、好きになってもらう」→「尊敬の欲求が満たされる」
 だと思うのです。
 もちろん、完全にこの順番でなくてもいいですが、
 ダメな自分を受け入れてもらう部分をすっとばすと、
 まるでお腹が空いているのに水を飲むように、違う欲求を満たそうとして苦しむ状態になるといいたいのです。

それと私は、
 「男性は生理的なばら撒きをする本能があるから、本来浮気性」
 「それを理性で我慢している」
 という考え方には、基本的に反対です。
 やはり、一人の女性に認められ、受け入れられることには限りない安心と自信につながる満足感があると思います(この部分は実体験にもとづいて書いています)。その安心感と自信を得たいという欲求が、一時の刺激のために色々な女性とエッチしたいという欲求を上回ったとき、理性で抑えつけるのではなく、心の底から安定した関係を求める気持ちが湧いてくるのだと思います。


 コメントをしてくださった皆さま、
 コメントがあることで考えも深められますし、ここを訪れてくれた方にも、色々な意見があることを分かっていただけます。本当にありがとうございます。

投稿者 あづま(管理人) : 2006年11月22日 11:15

【家に帰ると安らげない。不倫相手のところにいるときだけが安心できるときだ、なんていう男がいたら、きっとこの「相手を幸せにする力がない」という自分の無力感に敗北しているのではないかと思います。】

この言葉に心臓ドキュン(古い・・)です。

まさに、以前付き合っていた彼がこういうタイプでした。
そして、私もそんな彼の気持ちを理解してあげれなかったこと、普通の感覚の要求が彼にとって重い要求をしていたと申し訳ない気持ちになりました。

現在もその人とは連絡のやり取りをしていますので、今からでも彼の心を理解し、肯定する会話をしたいと思います。
以前のような関係はもう無理ですが、一人の人間としての理解をしていけたらな・・・

投稿者 りんたん : 2006年11月22日 11:16

僕自身は、28年間彼女がいません。
その根底には、やはり「自分に自信がない」「本当の自分を知られたら、きっと幻滅されてしまう」という気持ちがありました。
28年もの間、彼女もいなく、童貞で、デートの経験もなく、女性とうまく付き合っていけるのか?そんな不安が、僕を一人にし続けたのだと思います。

また、僕自身も浮気心があります。一人の人をいいな、と思っていても、他の人も気になってしまいます。一人の人を選べない→これは本当の好きではない、だから他の人を探そう。そんな心理もありました。まだ僕が自分の自信のなさに気が付かなかった頃、色んな人に声をかけたりしてアプローチしたこともありましたが、そんな感じで一人とも付き合うことはできませんでした。

「もしかしたら運命の人ではないかも・・」そんな子どもっぽい発想がなければ、もしかしたら僕も色んな人と付き合って、浮気をしていたかもしれません。その差は紙一重だったのかな、と思います。

今僕は自分自身の弱さと向き合い、自分を受け入れようとしているところです。その点であづまさんのメルマガは、とても役に立っています。いつもありがとうございます。そしてこれからもよろしくお願いします。

投稿者 ゆたか : 2006年11月22日 11:52

私は、ハマーさんの

>基本的には、自分の得た
>いモノがパートナーからは、得られていないという認識>が一番の原因でしょう。

という意見に賛成です。

私も浮気をしたことがあり、そのとき、なんでその道を
選んでしまったのかと考えていたのですが、
ハマーさんの意見が一番しっくりくると思いました。


浮気をしたのは、自分に自信がないとか
保険がほしいとかではなく、

だた、元彼よりもいいと思える人を見つけたから。
元彼がもってないものを持っていたから、
元彼に対する不満な部分を新彼が持っていなかったから。

という理由だったと思います。

女性はいい種を残すために
バランスよく、より多くの素晴らしい能力を持っている
男性を日々選んでいるのではないかと思います。

投稿者 ネコタ : 2006年11月22日 11:53

私は自分の自信のなさからでした。
自分で自分を認められなくて、他人に認めてもらうことで自分を保っていたところがあると今は思います。だからもっともっとと、いろんな人の関心が欲しくて、私はここにいると認めて欲しくて男の人とお付き合いしていたと思います。

年を重ねて、自分に責任が持てるようになると、一人の人としっかり関係を築くことに関心が向かい、他の人に・・・なんて、下心も抱かなくなりましたね。女として、下心くらいは持ち合わせていたいのですがw

投稿者 ういか : 2006年11月22日 12:17

私は恋人候補ができると、必ず他の男性を同時に探してしまいます。
それは、ゆたかさんのおっしゃるように、「本当にこの人でいいのだろうか。もっといい人がいるのでは?」「本当にこの人を好きなのだろうか」と不安になるからだと思います。(恋を重く考えすぎているのかもしれません)
また、本気で好きになると溺れてしまうので、「私はそんなに好きではないのよ」というスタンスを自分の中にもつことで、相手におぼれてしまわないようにバランスをとっているのではないかと思います。
私の場合、本当に好きになると「二人とつきあう」といったことはできません。

投稿者 augusta : 2006年11月22日 14:29

あづまです。

◆りんたんさん

 とても思いやりのあるコメントありがとうございます。
 このことに気付く男女が増えれば、浮気に向かわずに済む男女も増えるのではないかと願っています。

 ただ、りんたんさん、ぜひ、ご自分を責めないでください。
 ご自分が幸せになることを、心から望み、
 幸せになった姿をイメージして、
 自分にその幸せを許可してください。

 瀬戸内寂聴さんがよくおっしゃっていますが、
 「和顔施(わがんせ)」
 笑顔で人に接することが、施しなのです。

 そのためには、自分の心をスッキリとわだかまりのない状態にしておく必要があります。
 つまり、自分が幸せであることが大事なのです。

 どうか、ご自分の幸せを、心から求めて下さいね。


◆ゆたかさん

 書きにくいことを書いて下さってありがとうございます。
 読んで勇気が出る人もいると思いますよ。
 ほんと、ありがとうございますm(_'_)m

 自分の弱さと向き合うってことは、始めは何か真っ暗な穴の底をのぞき込むようで怖いものですね。
 そして実際、自分のネガティブな感情をしっかり感じてみたらその強さに驚き、恐ろしくなることもあるでしょう。ゆたかさんは、それにしっかり取り組んでいらっしゃいますね。すごいです!カッコイイです。


 その先にあるもの。

 そう、その先にあるものを信じる力が、自分の弱さと向き合い、ありのままの自分を受け入れてゆく力を与えてくれます。


 それは、こんなことに気付くということです。

・ありのままの自分を受け入れた方が楽であること。
・ダメな自分を消したり抑えつけたりせずとも、ちゃんと生きられること。
・ダメな自分と思っていた部分は、実は自分の大切な一部だったこと。
・「いい」とか「ダメ」という基準自体、大した意味がなかったこと。

この4番目に気付くと、ぐっと生きるのが楽になります。


◆ネコタさん

 コメントありがとうございます。
 ハマーさんの意見、共感が多いんですね。
 そうかそうか、

 その時つき合っている人に、不満がある。
 そして、
 いい人が現れて、そっちに惹かれる。

 そうですね。
 それは自然ですね。

 まあ、若干期間がかぶることはあるとしても、
 それって、別れと次の出会いですね。

 ほんと、自然なことだと思いますよ。


 私が始めに書いた記事はね、
 一人の相手と結婚までしていても、その相手のことを大切に扱わず、別の相手に簡単に走ってしまう、そんな男性(女性)のことを想定したものです。

 恋愛の時は、新たな出会いもあるし、別れもあります。色々な経験をするのは良いことだと思いますよ。


 でもそれじゃ、ココヘルっぽくない回答なので・・・

 実は、相手が世間一般でいう意味で「いい」とか「悪い」とかってのは最後にはそれほど意味がなくなるものだと思っています。
 もちろん、相性ってのもあるし、外見レベルの好みもあるのは承知の上で書いています。

 いい男性と結ばれた。
 ↓
 仕事もできてお金もあるし、家事もやってくれる。
 ↓
 幸せ。
 ↓
 (そんな男性だって、自分の夢とか欲求を持った一人の人間です)
 ↓
 彼が、どうしてもやりたい仕事があり、忙しくなった。
 ↓
 彼をサポートしようにも、私は何も出来ない。
 が~ん。

 実は、これは「いい相手」を選んだ場合の帰結です。何でこうなるかというと、よいパートナーシップでは最終的に「相手に何をしてもらえるか」と同じくらい「自分が相手に何をしてあげられるか」が大事になるからです。

 この、「受け取ること」と「与えること」のバランスが取れていることがとても大事なんです。受け取ったときに幸せを感じる感度が高くて、心から感謝して、今度は与えるときにちょっぴり余計に与えられると二人の間で愛がドンドン増えていきます。

 周りの友達に自慢できるかどうかじゃなくて、心の底に「幸せになれると信じる気持ち」を持っているかどうかがパートナー選びでは大事だと思います。自分も、相手もね。


◆ういかさん

 コメントありがとうございます。
 自信がなかったんですね。書いて下さってありがとうございます。

 「自分に責任が持てる」と書いて下さいました。
 そうですね。自分に責任を持つというのは良い言葉ですね。
 特に私は、「自分の感情に責任を持つ」ことがパートナーシップでは本当に大切なことだと思っています。
 このことは「自分の幸せに責任を持つ」こととつながっています。

 自分の感情は、自分のもの。そして、大切なもの。ネガティブなものも含めて。
 相手の感情は、相手のもの。そして、大切なもの。ネガティブなものも含めて。

 こういうことですよね。


 そして、恋心はいくつになっても持っていた方がいいと思います。自分のパートナーとは、熱情とか発情をこえた部分、そうですね、「友情」ともいえるような結びつきを持っていて、それは簡単には壊れないし壊さないけれど、

 その一方で、

 何歳になっても、あの人かっこいいな、とか、あの人かわいいな、という素直な心は持っていたいものですね。


 コメント、本当にありがとうございます。
 まだまだお待ちしておりますm(_'_)m

投稿者 あづま(管理人) : 2006年11月22日 14:50

浮気がばれた男のその後の心理が知りたい。
夫婦中が悪くなってから 主人は、浮気をしました。(私にばれるまで 2年間も・・・)それから お互い話し合いもう一度やり直すことに決めたのですが、どうもしっくりしません。この半年夜の生活は、私が月に一度誘ってするぐらいで 夫からもとめてくることは、ありません。夫は、私のことを愛してるといいますが、そんなことばかり続くと本当に愛されていないのでは、と不安になり そのことでさらに夫婦中が気まずくなるのです。夫は、どのように思っているのか心理がしりたいです。

投稿者 ビオラ : 2006年11月22日 16:10

◆augustaさん

 コメントありがとうございます。
 恋愛の始めに、複数の男友達を持つことは良いことだと思いますよ。私はむしろ意識的に複数の女友達を持つようにしていました。

 上のコメントにも書いたのですが、世間一般にいわれる「いい」「悪い」はあんまり最終的には自分の幸せとは関係ないと思います。
 自分の感情を自由にして、素直な心で感じると相手と一緒にいるときに自分が幸せになれるのか、苦しくなるのか分かるようになると思います。
 交際を始めてから、半年ぐらいはかかるかな。ふつうは。最初は何も見えないですからね、好き好き!って感じで。


◆ビオラさん

 ご主人さんが浮気をされたとのこと、さぞ辛かったでしょうね。
 ここに書いて下さってありがとうございますm(_'_)m

 人は、言葉によってコミュニケーションしているようでいて、実はその奥にある心が通じてしまうのです。ビオラさんがご主人さんの気持ちがわからないと仰るのなら、きっとその「愛してる」という言葉に心が、いや「魂」が入っていないと感じたのでしょう。

 まず、もしそう感じたのだとしたらその感覚を大切にしてください。

 その原因ですが。

 ご主人が、あなたに断罪されることを怖れて心を開けなくなっている。
 あなたが、ご主人さんに裏切られることを怖れて心を開けなくなっている。

 いずれか一方、もしくは両方ではないかと思います。
 相手の心を開くためには、自分も心を開く(=感情を素直に出す)ことが必要です。セックスの時に相手だけ裸にしたらなんだか辱めているようではないですか?だから一緒に服を脱ぐんでしょ?
 心を裸にしていくときだって同じです。

 一度こういう問題があった後に再びお互いが心を開くのはとても勇気がいることだし、辛く感じるときもあるかもしれません。

 でも、相手の心理だけ知ろうというのではなく、これからやり直して前より仲良くなっていこうという可能性をあきらめないのならば、

 ビオラさん自身も心を開いていく勇気を出すことが必要です。


 コメントありがとうございました。
 まだまだ募集中です。

投稿者 あづま(管理人) : 2006年11月22日 16:43

私の兄は、兄としてはいい男なのですが、常に二股どころが、三股四股来る者拒まず、去る物追わずって感じの一般的に女の敵って男でした。
何故にそんな状態なのか・・・兄が言うには、俺が1人になるのはイヤ。男友達との時間が終わると、本命彼女と食事って時に、本命彼女が何か予定があったりすると俺が1人でご飯を食べなくちゃならなくなるだろ。そんなの淋しいじゃん。だから 第二彼女、第三彼女と声を掛けていくらしいのです。つまり、兄いわく・・・俺が会いたい時に断るから、俺を一人にするから、結果的に浮気になっちゃうらしいのです。
そのな身勝手な・・・兄は今に刺されるよ。と妹ながらに兄の将来を心配していたのです。
が、しかし、世の中にはスゴイ女の子も居たもんで・・・
兄の予定をビッチリ確認し、バイトや男友達との時間に自分の友人との予定を立て、絶対に兄の急な誘いを断らない女の子が出できたのです。すると兄は、自分で言っていたとおり2番3番の女の子を誘うことも無くなり、その子と結婚しました。
結婚してもこのパターンは持続しているようで、兄の仕事中や予定の有る時間に、プライベートな予定を入れ、兄を1人にしません。なので浮気もしません。
兄は、今では子煩悩なパパです。嫁の作戦勝ちです。

投稿者 ミタ : 2006年11月22日 17:52

ミタさんのお兄さんのお話
とても素敵ですね^^

私は、お兄さんの気持ちとてもよくわかります。

男性にデートに誘われたり
彼女になってほしいと言われたりするのですが、

完璧な人を求めてしまって、
もっといい人がいるのではないかと、妥協できません。

でも、だからといって、
まったく妥協せず、だれとも食事にいったりする
機会がないと寂しいと感じてしまい、
彼女になるということには応じられないけれど、
食事したり、遊びに出かける異性はいます。

自分の寂しさを埋めるための相手って
相手に失礼だなと思いつつ、
自分の身勝手さを感じる生活です。

だから、一人だと寂しいから、っていうお兄さんの
気持ちは分かる気がするな。

投稿者 コバト : 2006年11月22日 18:41

知人(男性)で、自分の浮気性に気がついていて、罪悪感も持ってる人の話です。

その人は離婚歴があり、現在はステディなパートナーがいますが、たぶん結婚することはないでしょう。

彼の話では、一人ではいられない、だから、誰か必ずそばにいて欲しい。現在のパートナーにはアル中の気があり、そのために自分の人生がつぶされていると思うとたまらない。男性である期間が刻一刻とつぶされていくのはたまらない(現在はうまく行ってないんでしょうね)が、パートナーを見捨てるのは、自分の人間性から許せない、という相反する多多の面を抱えて、身動きできない状態です。

パートナーの方は、たぶんそういう願望を感じるんでしょう、彼にしつこく電話をかけて「監視する」、それで彼が逃げ出したくなる、という悪循環です。

私の印象では、一人でいたことがないからパートナーのありがたみがわからない、どういう生活を二人の生活に望んでいるのかわからない、のじゃないかな、という印象を持ちますが?

投稿者 さすらい人 : 2006年11月22日 22:40

◆ミタさん、コバトさん

 コメントありがとうございます。
 ミタさんの奥様、すごいですね。そこまでされたら感謝、感謝ですね。

 コバトさんは、寂しいのですね。つき合うということは、相手からのギフトですよね。受け取れなくて辛いですね。
 立場を入れ替えれば、コバトさんが心を開き、恋人に笑顔を見せること自体が相手に対するギフトだということに気付くことが出来ます。

 恋愛が、ぐっと楽になりますよ。
 浮気とは関係ない話になってしまいましたね(^^)


◆さすらい人さん

 コメントありがとうございます。
 ご本人の投稿でないので、あまりあれこれコメントするのは控えますが・・・

 その知人の方は、とても優しい気持ちをお持ちです。
 その気持ちが、相手の問題を何とかしなければと思いついつい世話を焼く方向に向いています。
 でも、世話を焼かれる方は、あまりあれこれ世話を焼かれると、どんどん子供みたいに退行してしまうのです。だんだんわがままになる。
 実によくあるパターンです。

 罪悪感は、悪いことをするから感じるものではなく、感じるから悪いことをするものなのです。罪悪感をすてられることを祈らずにはいられません。

 その方が幸せな人生をイメージして、その人生を手に入れてゆくことをお祈りいたします。


 コメントありがとうございます。
 まだまだコメント募集中です。

投稿者 あづま(管理人) : 2006年11月23日 08:08

自信がないから・・という言葉に
そっかー、と思いました。

実は今、彼が浮気をしているのではないかと疑っているところです。
彼は、私がいろいろ彼に対して望んでいるように思ってしまっていて、
それは私が本当にいろいろなものを望んでいる人なのか、
彼の被害妄想というかなのか良くわかりませんでした。
でもあづまさんのコメントで、なんとなく目からうろこというか、
逆にすごく楽になりました。

ありがとうございます。
これからもいろいろ参考にさせていただきます。

投稿者 mik : 2006年11月23日 17:57

現在、私は夫の浮気がきっかけで別居しています。
夫にしてみれば、やはり浮気した原因というか、過程があったと思います。

> 「浮気する男の心理を解説してください」
>
> でもね。浮気されているあなたに聞きます。
> その心理を知ったら、許せるのですか?
> その心理を知ったら、別れを決意できるのですか?

> 最終的にあなたの行動に反映しないのなら、知っても意味がないです。

私は心理を知らなくても浮気を許すことはできる、
心理を知っても別れは決意できるとは限らない、
です。
そして心理を知っていれば浮気を防げるかもしれないと思っています。
私はパートナーの自己評価を高められるように(下げないように)
「私は今のままのあなたを愛している」ってもっと示せばよかったと後悔しています。

だから私は浮気男の心理を知っている、知っていないは大きいと思います。
パートナーがそのような心理にならないように心がける事はできます。
もちろん心がけても駄目な場合はあると思いますけど・・・。

今、知っても私自身の問題解決に直接繋がらないの残念です。

投稿者 こまちゃん : 2006年11月23日 18:41

ウン十年前の大学時代の友達と、お互い配偶者も子供もある状態で、2回だけ浮気して、やっぱりもうやめようねということで落ち着いた、これだけで、経験といえるかわかりませんが。

共犯者同士として、お互いのパートナーには絶対秘密で密会するって言うこと自体、ものすごく刺激的で、これだけは、公式のパートナーからは得られない感覚かなあと思います。2つの家庭を壊してどうこうなろうという考えはまったくなかったですから。

若い方たちには、中高年でも色恋があるのだろうかと思えるでしょうけど、人生の先が見え始めてきたからこそ、今しとかなきゃって気持ちもあるかもしれません。まだ自分が男または女として現役である事を確認したいとか。昔お互い気がなかったわけでもないのに、今ひとつ行動に移せず、別々の道を来てしまった感慨とか。言い訳はいくらでも。

仕事の上での欲求不満を浮気のスリルで解消しようとしてはいけないなあというのは、自戒です。

投稿者 おばさん : 2006年11月23日 21:02

初めて投稿させていただきます。
コメントというより、質問になってしまいますが、
ご容赦ください。

結婚歴25年の20年以上、不倫を繰り返す男性。
平均2〜3年の継続。長い相手とは10年間。同時進行で数人。
そんな男性であっても、

 自己実現の欲求
 尊敬の欲求
 承認と愛情の欲求
 安全の欲求
 生理的欲求

を満たしてくれる女性がいれば、
他の女性には走らないものなのでしょうか?
その女性を失いたくないために、
妻や他の女性達と別れるものなのでしょうか?

私にはとても可哀想な人に思えてならないのですが、
こういう男性は、今回のコラムとは違う次元の
病的なケースだと思われますか?

投稿者 ema : 2006年11月24日 02:17

あずまさん、お返事どうもありがとうございました。

知人について書いていらっしゃること、まさにその通りです。不幸なことには、知人のほうは「これだけやってやったのに感謝のひとかけらもない」(お買い物してあげたのに、浮気の疑いをかけられるんだそうで)、パートナーが欲求不満なのはすでに書いたとおりです。

おまけに、そういう物欲しそうな状態なので、知人も女性から「変な人」「気をつけたほうがいい人」というレッテルを貼られてしまうんです。こんな話、めったやたらに相談する人もないし、ということで悶々としています。かわいそうですが、私も話を聞く以外に何もできませんでした。

投稿者 さすらい人 : 2006年11月24日 12:31

折に触れてコラム等を読み、参考にさせていただいています、ありがとうございます!
最近「私は幸せになっていいんだ〜」と自らを励ます独身女性30歳です。

今思えば情けないですが、15歳年上の既婚男性と半年間不倫関係でしたが、その間にも目の前で女性に囲まれて楽しそうにされ、嫌な思いをしていました。
いったん疎遠になりましたがその間に男性は20年連れ添った奥さんと娘に家を出られ、一方的に離婚されてしまったようです。
男性が離婚後連絡してきたのがきっかけで、フリー同士のつきあいなら私もいい意味で遠慮がなくなると期待し会うようになりましたが、
前から感じていた、かなりの女好きで浮気性?を改めて確認する結果になってしまいました。

先のコメントにもでていますが、寂しがりというのはあったと思います。
大勢で会っても、男女問わずいろんな人にまめに話しかけます。
でも、自ら誘うわりには一人の女性の内面に深く入っていくのが苦手なのかわかりませんが、
うまく表現できないですが思いやりの気持ちが薄い、とか、思いやりを表現できないタイプと映りました。
いつも冗談めかして会話をし、理想の男を演じているようでした。
あづまさんのコラムを読んで、公務員で出世しているという男性の兄や、しっかり者の母親の存在が大きいかもしれないと何となくですが思いました。

若い女性にほどあからさまに目尻をさげて、自らを棚上げして強気発言でアピールめいたことを言ったりと、悪く言うと恥知らずっぽく感じだした人に、
私が好きな部分があっても、付き合って、とは言う気にならなくなっていき、
気遣いのつもりでもともと少なくしていたこちらからの要求も減らし相手の様子をみていると、
ある女性と楽しそうに話しているのをみた直後からメールもそっけなくなっていきました。

何となくですがその男性が特定の女性との相性を判断する期間は半年とか期間を決めているようでした、経験豊富が表れている部分なんですかね?

そんなひとでもあまり気にせず最大限心を開きがんばりを見せたら男性の何かを変えられていたでしょうか。
強い部分、弱い部分ともに、ある意味とても男性的な人だったかなと思います。

投稿者 おえかき : 2006年11月24日 14:18

◆mikさん

 コメントありがとうございました~m(_'_)m
 とにかく、信じてあげることでしょうね。

 信じてもらっている→浮気は申し訳ないからやめよう。
 そういう男性を選び、しっかりした関係を築いてくださいね。


◆こまちゃんさん

 ご自身の体験を書いて下さってありがとうございます。
 そうですね。
 心理を知っていれば浮気を防げるかもしれませんね。

 こまちゃんさんの仰るとおり、パートナーの自己評価を高められるような言葉や接し方が何よりのクスリです。
 相手に「おまえといるときの俺が一番いいやつだ」
 と言わせられたら最高ですね。


◆おばさん

 カキコミありがとうございます。
 絶対家庭を壊さないと言うのなら、絶対だめとはいえません。
 大人なんだから、自分で責任を負って行動すればいいんです。

 そんな刺激もほしい日もあるかもしれませんから(笑)


 ただ、この記事を読んでいる他の方に向けて書いておきますが、

 感情豊かに生きていると、強い刺激は別に必要なくなります。
 感情を抑えて生きていると、刺激がほしくなります。

 これから浮気の道へ踏み出そうか迷っている人は、ご自分の感情表現の豊かさを一度点検してみてから考えてもいいのでは?


◆emaさん

 コメントありがとうございます。

 まず、
 自己実現の欲求
 尊敬の欲求
 承認と愛情の欲求
 安全の欲求
 生理的欲求
 のうち、生理的欲求と安全の欲求は今の日本ではあまり脅かされることはないと思います。

 そして、自己実現の欲求というのは「創作活動をして、人類に貢献したい」みたいな欲求を言いますから、これはパートナーとはあまり関係ないものです。

 すると、残るのは、

 尊敬の欲求
 承認と愛情の欲求
 
 と、なります。

 それぞれ、簡単にいえば、

 尊敬の欲求=スゴイスゴイ、と褒められたい
 承認と愛情の欲求=だめな自分でも受け入れられたい

 ということです。

 で、ずっと不倫を繰り返している男性。

 20年不倫を繰り返してきたということは、きっとある特定の女性との関係では満たされないということなのでしょうね。
 小さい頃の体験などにより、一人にされることを極端に怖れていて、そういう行動に出るのかもしれません。

 これは、どのような体験をし、どの程度の怖れを抱いているか分からない他人がとやかく言えることではないと思います。そして、本人が「変わりたい」と心から思わなければ周りが無理やり操作できるものではないということも付け加えておきます。


◆さすらい人さん

 再度、コメントありがとうございます。
 うまく伝わるかどうか分かりませんが・・・

 やや宗教的な言い方になりますが、生きるということは「魂を磨く」ことだと私は考えています。
 相手の心の成長を妨げるような手助けは罪だと思っています。相手が自分の弱さに気付き、殻を破って成長していけるように手助けするのが本当の優しさでしょう。

 それは、言葉を替えると、相手の力を信じるということです。

 色々大変だと思いますが、そんな気持ちを持って接していくといいと思いますよ。


◆おえかきさん

 いつも読んでくださってありがとうございます。
 ぜひ、幸せになって下さいね

 ちょっと、別の話を書きますが、親が、子供に出来る最大の教育は、
 「あなたには、愛される価値がある」と身をもって伝えること
 だと私は思っています。

 なぜかというと、自分に価値があるかどうかは、自分でそう信じることだけがよりどころだからです。
 言いかえると、自分の価値を証明するためにいい大学に入ったり、いい会社に入ったり、年収○千万を達成したり、他人に尽くしたりしても、心の中の「無価値感」は消えないということ。
 そして、自分に価値があると信じる根拠を最初に与えられるのは、親がそう信じてくれたかどうかなのです。

 そして親が、「あなたには愛される価値がある」という気持ちを子供に伝えるためには、

 親自身が、
 「私には愛される価値がある」と信じている必要があります。

 だから、しっかり者であること自体には善悪はないけれど、もしも、万が一、
 「自分には価値がないから、少しでも自分の価値を証明するために身を粉にして働いている」
 のであれば、子供も自分に価値がないと信じてしまう可能性があります。

 「幸せ者の母親」
 これから母親になる方、子育て中の方は、ぜひこれを目指してください。

 そして、
 「人生は、楽しいもの」
 「親になるって、素敵でわくわくすること」
 「大人になっても、楽しいことがいっぱい、いや、大人だからこそ楽しい」
 「問題は常に起こる。でも、解決して前進すれば成長できる。それが人生」
 そんな、前向きな心を受け継ぐことこそ、最高の教育ではないでしょうか。

 話が脱線しましたが、
 本人がその状況を「辛い」「変えたい」と思わない限り、他人がどうこうできるものではないでしょうね。
 もしも、万が一、他人がその状況を変えるきっかけを与えられるとしたら、
 彼にとって身近な誰かが、「たったひとりのパートナーを愛し、本当に幸せそうに生きている」のを見せることでしょう。
 それを見て「焦り」を感じるとしたら、彼も心の中では一人の女性を愛したいと思っているのです。


 だから、私たちは人のことに色々口出ししたりせず、
 自分が心から信じるパートナーを一生かけて愛する生き方を貫くのが、結局他人のためにもなるのです。

 まずは、自分が幸せになることを、心に誓ってくださいね。
 →読んでくださっている皆さんへ

投稿者 あづま(管理人) : 2006年11月24日 16:38

あづまさま

早速のご回答を、ありがとうございました。

この満たされない男性と関わりを持つ身になってから、
こちらのコラムを参考にさせていただいております。
いつも、とてもためになります。

>自己実現の欲求というのは「創作活動をして、人類に貢献したい」みたいな欲求を言いますから、
>これはパートナーとはあまり関係ないものです。

実は、この部分で、大きく関わっている状態です。
創作活動における自己実現において、私は、良きサポーターと思われています。

複雑な生い立ちにより、一人になることを極度に恐れているため、
それを踏まえたうえで、

>尊敬の欲求=スゴイスゴイ、と褒められたい
>承認と愛情の欲求=だめな自分でも受け入れられたい

この2点を、特に注意深く実践したところ、
大変な信頼を寄せられるようになりました。

また、

>安全の欲求
>生理的欲求

の一部分も、満たしてあげられているように思います。
性と食と健康の部分です。

> そして、本人が「変わりたい」と心から思わなければ周りが無理やり操作できるものではない
> ということも付け加えておきます。

たくさんのコミュニケーションを重ねた今、
彼は心から「変わりたい」と、思っているようです。
そのために努力している姿を目の当たりにしているので、
信じて見守ってあげたいのですが、あまりにも病的なケースであれば、
(「もう嘘はつかない」という嘘をつくような)
私の手にはおえないであろうと不安になり、質問をさせていただきました。

パートナーといえばパートナーですが、決して褒められた立場ではないのに、
最近では、周囲が呆れるほど、私への強い依存と執着がみられるので、それも不安です。

ネット上では詳しい内容を書けないため、
機会があれば、直接ご相談にお伺いしたいと思っております。
その際は、よろしくお願いいたします。

投稿者 ema : 2006年11月25日 07:09

◆emaさん

 たびたびのコメントありがとうございます。
 世間一般でいわれる「自己実現」は「夢を実現すること」ですね。
 その夢を共有し、一緒の目標に向かって進むことはとても素敵なことですね。

 よく誤解されるのですが、「自己実現の欲求」というのは、
 「夢を実現したいと思うこと」ではないのです。

 もうちょっと、深いところまで掘り下げる必要があります。
 有名(立派)になって、人から注目を浴びたい、尊敬されたい。
 夢を実現したい動機は、こういうものではないでしょうか?
 これは、尊敬の欲求なんです。
 または、隠れた承認と愛情の欲求かもしれません。


 本当の「自己実現の欲求」というのは、もう人から尊敬されるとか、受け入れられることをすでに超越していて、
 「自分の活動は、人類に貢献する」
 「今認められなくても、子供たちの時代には役立つ」
 「自分の活動で、誰かが幸せになってくれる」
 そういう、「与えたい」という欲求のことをいいます。
 だから、あくまで自分自身の問題なのです。

 なかなか、自己実現の欲求を十二分に発揮した人はいないといわれています。

>尊敬の欲求=スゴイスゴイ、と褒められたい
>承認と愛情の欲求=だめな自分でも受け入れられたい
これを上手に満たしてあげられる女性は愛されます。
emaさん、いいことですよ。


>安全の欲求
>生理的欲求
性の部分は別として、これは「親の役目」に近いです。
大人の男性に対して、あまり過剰にこの役を引き受けると、かえって彼の自立心をそいでしまいますのでご注意。

 直接のご相談は、一旦
 azma@556health.com (@と.を半角に直してください)
までメールでお願いします。
 メルマガでも時々告知しています。

 コメントありがとうございましたm(_'_)m

投稿者 あづま(管理人) : 2006年11月25日 10:12

はじめてのコメント失礼します。

浮気の心理とは少し異なるかもしれませんが、
聞きたいことがあり、コメントさせていただきます。

私は今の彼氏のダメなところも含めて大好きです。
ですが、彼氏はそれこそ自信がないらしく、
細かい点で「自分はあかんな、ごめんな」みたいなことを言います。
私は気にしてないですし、「全然気にしてないよ」と言って許してしまいますが、(とゆーか、許す以前に気にならないんですが)
最終的には私が気にしなさすぎて、いわゆる「ダメ男」を作ってしまうんじゃないかと心配です。

そんな心配をしているときに「浮気する男性の心理」について書かれている
あづまさんのメルマガを拝見したので気になりました。

こんな質問ですみません><;
ですが、最高1年半しか彼氏と続いたことのない私としては、
今の彼とずっと続けていって、できれば結婚したいと思っています。
少しでもうまく楽しく続けていくための参考にさせていただきたいです。

投稿者 flower : 2006年11月25日 23:46

◆flowerさん

 ご質問ありがとうございます。

 えと。具体的なことが何も書いてないので一般論でしか答えられませんが、

1.>私は気にしてないですし、「全然気にしてないよ」と言って許してしまいますが、(とゆーか、許す以前に気にならないんですが)
2.>最終的には私が気にしなさすぎて、いわゆる「ダメ男」を作ってしまうんじゃないかと心配です。

1と2は矛盾してますよね。

男性にとって最高のパートナーとは、
自分を成長させてくれるパートナーだと思います。

そして、成長のためには、失敗も必要ですから、
だめな自分を見せたときも、受け入れてくれるけれど、
人間としてさらに大きくなることを信じていてくれる、
そんな女性が最高だと思っています。

うまく伝わるかどうか不安ですが、
「自分はあかんな、ごめんな」と彼が言ったときに、
にこにこ、最高の笑顔で(←これが「受け入れる」ということです)、
「ほんとあかんなぁ。でも成長できるって信じとるで。」
と言えたら本物です。

投稿者 あづま(管理人) : 2006年11月26日 01:30

ご丁寧なご返答ありがとうございます!!
具体的な事例がないので分かりづらかったですよね、すみません><;

彼氏は以下のことを気にしてるみたいなんです。

・お金がなくて家で過ごしたり散歩するなど、お金を使わず過ごすことが多い。

・車がない

・私が女性専用のアパートに住んでいるからなんですが、私ばかりが彼氏の家に行くことになっている状態

・私の誕生日に彼が大学の授業と電車の都合で約束より2時間遅刻したこと


私にとったらどれも理由があることですし、仕方がないって思っていたのですが・・。
そんなある日、彼氏から「もう別れる?」と言われたときがあったんです。

じっくり話を聞いていったら↑に挙げたような理由から
「flowerのことは好きだけど、別れた方がflowerにとっていいんじゃないか」と言われまして。。
恥ずかしながら、そこで初めて彼氏が劣等感を持っていることを知りました。

「私は彼氏の劣等感にも気づくことができなかった。
このまま私と付き合っていったらダメな男にしてしまうんじゃないか」
と急に不安になったんです。
つまり、彼氏が私に対して思ったのと同じように、
「自分が付き合っていると相手のためにならないんじゃないか」と思ったんです。

また、彼氏にとったらきっと劣等感もあったと思うのですが、
その頃、私の帰りが遅い日が続いていたので彼氏がすねていたことも重なったと思います。
ですから、「別れた方がflowerにとっていいんじゃないか」
という言い回しは、私の気持ちを試されたのかな、とも思います。


彼氏が気にしているということは、気にさせる私にも問題があるということなのでしょうね><;
ただ単に「気にしてないよ」と言ってきたので、その言い方が彼氏を不安にしてきたのかもしれません。
私の対応を少し変えてみようと思います。
相手を受け入れてあげれる女を目指して頑張ります!

投稿者 flower : 2006年11月26日 11:45

僕は、浮気する側の男性です。

今回の件で、いろいろと自己分析してみました。
自分が浮気をする理由と、そこから得られる喜びについてです。

 ①スリルが味わえる
 ②自分がモテる男だと錯覚できる
 ③女性の心理をもてあそぶ喜び
 ④パートナーに満足できない

大きく分けると、こうなるだろうと行き着きました。
①については、今の自分の生活や、これからの目標など、
自分の人生に満足していないことが原因でしょう。
アルコールの酩酊感に満足できなくなると、次はどうしても
覚醒剤や犯罪といった、極限に心が向かいます。
死にたいわけではありません。
むしろ逆です。
充実して生きたい、と思うため、そして、人生の充実の
させ方を知らないために、思いつくぎりぎりの行動を取り、
生きているという実感を捕まえようとします。
性行為自体も、どんどん倒錯したものになり、ついには
何をしても満足できなくなります。
そのうち、新しい女の子と、ホテルに行くことが確定した時点で、
もう苦痛になります。
時間の無駄だと感じるんです。
それでも浮気は続きます。
タバコに似ているかもしれません。

②と③は似通った部分があるような気がします。
つまり、自分に自信がないのでしょう。
だから、たくさんの女性を抱くことで、自分はモテなくはない、
ということを自分に言い聞かせる、あるいはアピールする
ことになると思います。
そして、自分(あくまで僕のことです)が女の子にバカにされた
(と思っている)経験に対してのコンプレックスを解消するため、
女性をもてあそぶことで、自分はバカにされる存在ではない、
と根拠のない溜飲を下げたいのでしょう。

④は、自分の行動次第で相手も変わってきますから、
相手の責任ではもちろんないのですが、どうしても合わない
部分があり、その部分について話し合っても決着がつかず、
しかもそこがどうしても譲れない部分だとしたら、他の人で
補うしかない、という発想になります。
もちろんそうなるのは、相手の女性となんとしてもうまく
やっていきたい、という気持ちが弱いからでしょう。
そういう気持ちが弱いから、関係を修復する気概も起こりにくく
なるんだと思います。

ここまで書いて、よく分かったことがあります。
どう考えても、幸せになれる思考ではありませんね(笑)。
明らかに破滅的です。
ですが、本人は幸せになりたいと思っているんです。
他の有効な手段が見つからないのでしょう。

その手段を見つけるため、自分なりにいろいろと考えている
ところです。
長文になり、申し訳ありません。
お目汚しになりましたら、ご容赦ください。

投稿者 ken : 2006年11月27日 21:34

◆flowerさん

 とにかく、あなたはできる、と信じてあげることが何よりのクスリです。
 そして、万が一、今の恋が実らなくても、その信じる力を持てるようになった
 flowerさんは、必ずいい恋をつかむことができるようになっているでしょう。


◆kenさん

 魂の告白、ありがとうございますm(_'_)m

 上のコメントを読まれた皆さん、どうか断罪のコメントを書かれないよう、お願いいたします。

 kenさんの心に届く言葉を書けているかどうかは自信がないのですが、
 過去に、無力さを感じるような経験をされたのではないですか?
 身近な人との関係で、辛い経験があったのかもしれません。

 辛い気持ちを抱えると、それを乗りこえようとして、ぐ~っと我慢します。あまりに辛いと、抑えつけるのも本当に大変です。

 辛い気持ちを抑えつけると、幸せな気持ちも鈍くなるのです。
 感情の鈍麻といいますが、これが、本当に一番辛いことかもしれません。感情が鈍麻すると男性はアルコール、セックス、ギャンブル、命の危険を感じる行為にはまりやすいと言われています。ちなみに女性は過食にはまりやすいと言われています。それは、それらの行為が感情が鈍麻しても辛うじて感情を感じることができる「刺激の強い」行為だからです。その時だけ「生きている感じ」がするのです。


 お話を読むと、どんどん刺激を求める方に向かっているようです。確かに破滅的かもしれませんね。
 本当に解決を望むのなら、勇気を出して自分の中の辛い感情と向き合うことが必要ではないかと思うのです。それは、傷が深ければ深いほど、長い時間と、辛い気持ちと向き合う勇気が必要になると思います。

 感情の鈍麻を乗りこえたあとには、朝の日射しを見て幸せな気持ちを感じるような、幸せに対する心の感度の高い状態が待っています。

 私の場合は、書くことで自分の心の傷と向き合うことができました。ショックだった出来事を日記のように書き、その時自分がどう感じたかをきちんと書き記すのです。そのことで過去の自分の感情に触れることができ、その時は辛いけれど癒されていきます。

 プチアルコール依存症と、危険行為にはまりかけたけれど、回復できました。

 一人で感情と向き合うのが難しいと感じるのであれば、心理療法のセラピストを頼ってみるのもよいかもしれません。

 幸せとは、朝起きたときから幸せな気持ちでいられることだと思っています。幸せに生きている人は強い刺激は必要ないのです。
 kenさんが、幸せに生きられることを願わずにはいられません。

投稿者 あづま(管理人) : 2006年11月28日 00:32

沢山の方のコメントを読ませてもらい、自分の過去と
再度向き合ってみました。
離婚した元夫も、彼の母親との関係も原因で不倫や
ギャンブルにのめり込んだんだろう、と。当時
の私との結婚生活でも自信を無くし、生きている実感を
そのあたりで感じたかったのかもしれません。
そんな彼との結婚生活を維持しなくちゃ、って頑張って
いた私は、間違いなく依存の要素をぎっしり持ち合わせ
ていたと思いますが。
現在はどうしているかわかりませんが、私は現在再婚
して幸せに暮らしています。私も沢山の痛みを再度洗い
出し、見つめ直し、本当の幸せや魂のあり方って何だろうっ
て考えたことを思い出しました。
見つめ直すというのは、本当に苦痛です。でも、自分の
力で行わないことには無意味であり、前に進まないとも
思います。
本題からかなりずれてしまいましたが、浮気・不倫の心
理って、幼い頃から培われた土壌に現れる甘えや、
ちっぽけな自己実現なんだろうな・・・そう感じました。

投稿者 にっち : 2006年11月28日 14:06

浮気も才能だと思っていました。浮気も相手が居てこそ成り立つ関係。『モテなきゃ浮気もできないよ。』と、思っていましたので、あずまさんの意見に驚きです。

私も今、自分の恋人と事で、精神的にヘトヘトです。彼女から得られないものを得るために、浮気をしたくて仕方がありません。しかし、浮気をしたいと思っても、そう簡単に相手はみつかりません。

浮気相手だって、第二、第三の“恋人”です。異性から相手にされないと、浮気も実現不可能です。浮気するにも、それなりのモテる能力(容姿、フィーリング、経済力など)が必要のはず。異性から好意を持ってもらえ、異性とコミュニケーションが苦にならない行動力(まめさなど)を持った人間でないと、浮気もできないと思うのです。

モテない暦の長い私の経験上、自信の無い男は女性にモテません。ゆえに、あずまさんの言うとおり、自分に自身が無い連中が、本当にモテるのか、私には信じられません。自分に自身が無いという理由は、彼女すらできない人達にあてはまる理由だと、私は感じています。

多くの人は通常、あずまさんのご指摘どおり、許せない自分を抱えて生きています。ならば、ほとんどの人が浮気をする可能性を持っていることになりますね。だからでしょうか、男女交際を厳しく制限する時代や、風習が世界各地にありました。イスラム圏では今も厳しく残っています。

今の日本は自由恋愛となりました。現在の日本で、浮気をせずに無事に過ごせた人は、たまたまそういう出会に遭遇しなかっただけだと思うのですが、どうでしょうか。

それに、私の女友達もそうでしたが、浮気をしたいと思って浮気をする人は、意外と少ないようです。離婚と同じで、多くの浮気経験者が、「まさか自分が浮気をするなんて」と語る意見を、多く見聞きします。

いずれにしても、誰の心にも浮気心はあると認める事ですね。男も女も、浮気心に大きな違いはありません。“男性の浮気心がわからない”という女性陣は、自分の浮気心もわからないのです。まずは自分の心の中の、隠れた浮気心を知覚する事から始めましょう。そうすれば、おのずと男の気持ちも分かります。

上記の友達がそうでした。自分が浮気を経験して、初めて浮気をする人の気持ちが分かったそうです。あずまさんの言うとおり、自分の心を知る事が大切ですね。

あずまさん、あなたの心の中にも、浮気心はありますよ(笑)。あすまさんも浮気を経験すれば、このコラムも新たな視点で展開するでしょう。

もちろん、そんな期待はしていませんよ。コメントを呼んでいる皆さんも、誤解の無いように、お願いします。

投稿者 yarit : 2006年11月30日 02:03

はじめまして。30歳、主婦です。本気で他の人をスキになった事があります。行動していません。旦那に愛されていると確信してたからです。同じ頃、旦那は女性2人に結婚していることをかくし、デートに誘っていました。断られたので行動してはいません。また同じ頃に旦那が、前の彼女の連絡先を大事にもっている事が発覚。自分が、おさえていた事をされて、複雑でした。こちらを読んでいてナニカわかりかけた気がしますが、モヤモヤしています。今、素直に旦那を愛せません。少し悲しい気がします。自分の目が信用できなくなっています。

投稿者 ふたば : 2006年11月30日 11:20

私は、本気で他の人をすきになりました。旦那に愛されてると確信してたので行動してはいません。同じ頃、旦那は、結婚をかくして、女性をデートに誘っていました。断られたので、デートはしてません。そして、前の彼女の連絡先を大事に財布にいれてもっていた事が発覚。自分の事は棚あげでショックだった事と、自分がおさえていた事をされて複雑でした。今はとてもいい関係です。私は、自分らしくいれていません。この状態からぬけだしたいです。自分らしくいれるから、旦那と結婚したのですが、なんだか悲しい気持ちです。

投稿者 ふたば : 2006年11月30日 11:35

こんにちは、あづまさん。
以前に、夫の不倫の事でメールをした薫です。

今回のあづまさんのコラムを読んで、私が新たに感じた事は
あづまさんが仰っているように、不倫をする人は弱い人なん
だなと言う事です。
その弱いとは、自分以外の人と心の深い関係を持つ事ができ
ない弱さです。
何か自分に問題があっても、直視せずに、その問題から逃れる為に、他の人へ行く。
その不毛な繰り返しをしている事にさえも気づく事がなく、
問題を自分以外の人のせいにし、又、上手く行く努力、解決をしていく為の努力ができない。

上の方で、モテないから浮気ができないと書いている方がい
ますが、モテなくても、不倫願望を持っている人達はいて実際に、不倫をしている人達はいるので、一概に、それだけで浮気をしない、するにはならないと想うのですが。。。
どうなのでしょうね?


投稿者 薫 : 2006年11月30日 12:23

こんにちは、あずまさん。
少し追記させていただきます。

浮気をする人間が弱い、という問題についてですが、
浮気をしない人たちは、浮気がしたくてしたくて仕方が
ないけれど、心を強く持って我慢しているのでしょうか?
もしそうでないのなら、単にそれほど浮気をしたいわけ
ではないからしていないだけで、強いから、というわけ
ではないでしょう。
カロリーコントロールができない人に浮気をする人が
多い、ということもありません。

同じように、浮気をする人も、浮気は絶対にいけない
ことだと思っているんだけど、どうしても直すことが
できない、という精神状態で浮気をしている人は、
どちらかというと少ないでしょう。
そして、問題(自分が浮気をしている事実)を直視して、
どういった心理でそれを行っているのか、そして自分の
幸せにつながる行動はどのようなものか、そしてその
行動を取るためには自分の精神状態をどのように改善
していく必要があるのか、といった分析も行います。
その分析の結果が、現在の状態なのです。

もちろん、それは現在の状態であって、それが自分の
答えと一致しているわけではありません。
だから日々考え、日々変わっていくんです。

浮気をしない人は、毎日を幸せにすごされていますか?
そんなことはないはずです。
何か悩みや不満をもっているはずです。
なかなか改善されない問題もお持ちのはずです。
ではなぜ問題を抱えたままなのでしょう。
問題を直視して、改善するための行動を取ればすむ
ということであれば、そんなことにはならないのでは?
浮気をする人とどう違うのでしょうか。

人は変化し、成長するものです。
そして、その成長の過程が現在なのです。
そのなかで、人と人との間で、それぞれが持つ情報を
交換しながら、自分の歩みに役立てていくことにこそ、
話し合いの意義があるのではないかと思っています。

強い、とか弱い、また良いとか悪い、といった評価は、
見る人が持つ基準と比較した場合、という条件のみに
影響されますし、非常に局地的な見方でしょう。
性格も経験も違うわけですから、ある面で成長している
でしょうし、ある面では成長が遅れているでしょう。
そういう意味では、誰もが弱く、そして誰もが強いと
言えます。
自分以外の人との深いつながりを持てないのではなく、
持つ必要を強く(少なくとも自分を浮気に駆り立てる
何か以上には)感じていないために浮気をするのです。

浮気が悪いかどうかは個人の道徳ですから、基本的
には自由です。相手の心を傷つけているんだから、
悪くないはずがない、と言う意見も聞きますが、人の
心を傷つけてはいけない、というのも、あくまで個人の
道徳です。不倫であれば法律で罰せられるということ
についても、だからといって、それ自体が悪いもので
あるかどうかとはまったく別の問題です。
そもそも善悪自体、人間がそれぞれに作り上げたもの
ですから、浮気自体に善悪の性質が伴っているわけ
ではありません。
浮気をよしとする人の気持ちが理解できないことと、
その人が弱いこととはまったく別なのです。
もちろん、自由というのは、してもよい、ということでは
ありません。するかしないかを自分で決定することが
できる、ということです。

浮気が嫌いなら、本来は自分がしなければよい問題
なのですが、浮気をする人を評価する人の傾向として、

 ・自分が浮気をしていないのになぜするのか
 ・人の悲しみを分かっているのか
 ・自分のことを愛していないのか

という気持ちを踏みにじられていると感じている、という
状態を挙げることができると思います。
つまり、相手が浮気をする決定をしたことに対して、
一人の大人の行動として容認できていないということ
になります。
私見で言えば、どちらかというと、自立した人間の考え
としてはこちらの方が弱いのではないかと思いますが。

この文章を読んで、非常に不快な気持ちにさせられる
方もおられると思います。
ただ、なぜこの文を書いたかというと、浮気をする心理
について意見を持ち寄る際に、浮気というものについて
ある程度客観的な定義を与えなければ、

 ・浮気のような「ひどい」行為を、なぜするのか

といった、非常に偏った意見交換になってしまう可能性
が高いと思い、僕はこのサイトが好きなので、できれば
建設的な意見がたくさん出て来るようにと思い、お邪魔
させていただきました。

浮気をしたいとも思わない人もいて、したいけど我慢
している人もいます。そして、悪いと思いつつ浮気をして
いる人もいれば、罪悪感をまったくもたず、普通に浮気
をしている人もいます。
なにが正しいかは誰にも決められませんし、またそれは
自分が心の中で決めていくものです。
そのなかで、あくまで浮気をする人は、どういう「心理」
で浮気をしているのかについて、客観的に、たとえば、
なぜ人は歌を歌うのか、といった問題と同様に扱うこと
が必要ではないかと思います。
フィルターを通してものを見ることが、相手の心と深い
つながりを持つことを妨げている大きな原因のひとつ
だからです。

長文、お許しください。

投稿者 Ken : 2006年12月01日 15:01

◆にっちさん

 コメントありがとうございます。
 現在幸せに生活されているとのこと、それが何よりです。
 これからも幸せが続きますように☆


◆yaritさん

 コメントありがとうございました。
 実は、「自信」と書いたのは、本来「自己評価」という心理学用語を分かりやすく書いたもので、そのせいで誤解を招いたかもしれません。

 自己評価とは、心の底で「自分を大切に思っている程度」のことで、最近私は「幸せを受け取る器」という言葉で表現するのが好きなのですが、とにかく、自分がどれだけの価値のある人間で、だからどれだけの幸せを受け取ってよい、というように心の底で思っている、その「度合い」のことです。

 自己評価が低くても、それを補うために一生懸命仕事をし、外見も他人への接し方も磨き、モテることはできます。他人から見たら自信があるように見えることでしょう。

 ただ、人生のどこかの時点で、「今の自分でOK」「今の自分のままで幸せになってよい」という許可を出す必要があります。

 そうしないと、幸せを受け取ることができません。そして幸せを受け取っていい自分になるための努力を一生懸命し続けてしまいます。
 言いかえると「幸せになるための準備」を死ぬまで続けるということです。

 それから、「誰の心にも浮気心はある」とのコメントですが、言いかえると「誰でも男女関係で満たされたい思いがある」ということですよね。
 一人のパートナーとの関係で満たされなければ、他に目がいってしまう、「だからこそ、今のパートナーを大切にしよう」と思うところまで成長できれば結果的に浮気には走らないですむのだと思います。

投稿者 あづま(管理人) : 2006年12月02日 09:47

◆ふたばさん

 コメントありがとうございます。
 コメントが、旦那さんといい関係なのか、複雑な気持ちなのか、ちょっと分からないところもあるのですが、
 とにかく、悲しい気持ちなんですね。

 幸せな気持ちで毎日が過ごせるようになることをお祈りしております。


◆薫さん

 そうですね。不倫をする人は弱さを持っていて、その弱さに勝てずに不倫をしているのだと思います。
 そして、おっしゃるとおり、自分以外の人と心の深い関係を持つことができないのです。
 カキコミありがとうございました。


◆Kenさん

 とても大切なご意見ですね。ありがとうございます。
 ここを読まれている他の方にも説明しておいた方がいいと思うので、詳しくご説明します。

 まず、
>浮気をする人を評価する人の傾向として、
> ・自分が浮気をしていないのになぜするのか
> ・人の悲しみを分かっているのか
> ・自分のことを愛していないのか
>という気持ちを踏みにじられていると感じている、という
>状態を挙げることができると思います。
ここの部分。
書いて下さってありがとうございます。
私もこのような形で浮気する人を「断罪」するのは本意ではありません。ですので、始めに「断罪ではなく理解」のコメントをお願いします、と書きました。
ここで再度お願いいたします。

 それから、「浮気をしない人」に関する話が随分書かれていますが、申し訳ありませんが、このコラムの本筋から外れるので、その点に関するコメントは致しません。あしからず。

それからこの部分。
> そういう意味では、誰もが弱く、そして誰もが強いと
言えます。
これも賛成です。
基本的に、このことがいいたかったのです。
人は誰でも、心の中に弱さを抱えている、と。

人は、お互い相手の感情を思いやり合って生きていくものだと思います。だから、浮気をしているからといっていきなり「断罪」ではなく、どんな気持ちで、どんな弱さを抱えて生きているのか、それを理解することが大事ではないかと思い、このコラムを書きました。

私たちは、相手を断罪するとき、その相手の心の中が見えなくなります。言いかえると「もの扱い」です。心を持った、自分と同じように欲求も感情もある個人として扱ったときは、一方的な断罪にはならず、仮に自分のパートナーが浮気した場合であっても、被害の訴え(自分が辛かったこと)と相手に対する要求(謝罪や、今後の行動など)になるはずです。

コメントを書かれる方は、そのような視点を少しだけ持っていただいて、書いて下さると嬉しいです。


さて、浮気が悪いかどうかは個人の道徳、とのコメントですが、
善悪については議論するつもりはなかったのですが、やはりこういう議論になりましたので、持論を書きたいと思います。

私は、善悪よりも「浮気では幸せになれない」という観点の方が大事だと思っています。
私は、浮気相手になってしまう側の女性からの相談をたくさん受け、カウンセリングをしていますが、家庭を壊さないことを前提にすると、ほとんどの男性は浮気相手と会う時間は極めて少ないのです。少なくとも奥さんと一緒にいる時間と比較したら歴然としているでしょう(逆に家庭を壊すのなら奥さんを不幸にするのですから、同じことです)。

だから、たとえ浮気相手が正式のパートナーにとっては敵みたいな感じに映るとしても、その実態は、浮気相手にとっては会いたいときに会えない、辛い関係になることが多いのです。

誤解を招かないようにはっきり書いておきますが、
「浮気では、その浮気相手を幸せにできない」
と言っているのです。

相手を幸せにするためには、自分も人生をかける必要があります。中途半端な、空いた時間でちょっと会って、奥さんとの予定があるときは後回しね、なんていうつき合い方ではその相手を幸せにできません。

そして、「相手を幸せに出来る自分」ほど誇らしいものはありません。
私は、そういう考えです。

もしも、次々と浮気を繰り返すとしたら、
自分と一緒にいても幸せにならない人をたくさん見ることになります。
相手の気持ちを思いやったら、辛くて続けられないと思うのです。
そして、相手を思いやり、相手の幸せを願うことで自分も幸せな気持ちになるものです。だから、相手を思いやる気持ちに蓋をして浮気を続けて生きていくとしたら、自分自身の心を一番傷つけていることになります。

浮気は、正式のパートナー(奥さん)を傷つける以上に、浮気相手を傷つけるし、そしてそれ以上に自分自身を傷つけるものだと、私は思います。

そして、この部分。
>自分以外の人との深いつながりを持てないのではなく、
>持つ必要を強く(少なくとも自分を浮気に駆り立てる
>何か以上には)感じていないために浮気をするのです。
私は、この、深いつながりを持つ必要を感じないということ自体が、とても悲しいことだと思います。本当の豊かさ、本当の幸せ、本当の絆を持つことの喜びを全く知らないまま人生を過ごしていくことほど、寂しいことはないと思います。何か心の底に怖れがあるとしても、それを手放して心を開くことが幸せの流れをつかむことだと考えています。

そう、もうひとつ気になったことがあります。
人は、エゴ(表層意識の自分)とソウル(潜在意識の自分つまり感情や欲求の部分)とを持って生きています。
Kenさんのコメントは、全般に、ソウルが求めているものはどうしようもないという考えが貫かれているように思えました。
ソウルが浮気を求めてしまったら、あとはエゴで押さえ付けるか、抑えるのをやめて浮気するかだ、と。

それに対して、私は心理療法をしていますから、ソウル(潜在意識)の方も変えられると考えています。つまり、もし現状が苦しいのなら、ソウルを育てて、浮気をする気が起こらない自分にもなれるということです。
変わる方向としては、「自分は幸せと感謝の気持ちに満ちた毎日を送れる」「自分は愛する相手を幸せにできる」「問題が起きても解決すればいいし、それが生きるということ」というような、幸せに生きられるという自信を持つのが向かうべき方向だと考えています。

Kenさんのコメントは、私に考える機会を提供してくださり、このコラムの奥行きを増してくれました。本当にありがとうございました。

投稿者 あづま(管理人) : 2006年12月02日 21:51

あずまさん、こんばんは。

今までの一般的な傾向として、表現方法が悪いのか、聞き手の真実に向かう姿勢が悪いのか、なかなか
理解を得られない僕の意見ですが、理解しようとしていただけてうれしいです。
もちろん、あずまさんならそうしてくださると思ったので書き込んでいるわけですが。

少し訂正させてください。
ソウルについてです。
僕は、ソウル(本能と言い換えても良いかもしれません)の問題は仕方がないとは思いません。
人は、究極的な意味で、なりたいものになれると考えています。
つまり、今ある人がその状態にあるのは、(その人のソウルやエゴやさまざまなものが影響した中で)自身が
選択しているからだ(たとえその状態に当人が不満を抱いていても)、ということです。

ですから、浮気をしない人について少し触れたのも、浮気をする心理を理解するうえで、浮気をしない人の心理
について考えることは、このコラムの趣旨に反するものではない、と考えるからです。

「浮気では、その浮気相手を幸せにできない」
「いつながりを持つ必要を感じないということ自体が、とても悲しいことだと思います」
という部分については、僕は、どこに自分の生きる意義を見出すかについては、それぞれが決めることであり、
他の人が、自分の経験で得たことが他の人に当てはまると考えることは思想として非常に危険だと考えていますが、
(つまり、ほんとうにそういった別の幸せを求めている人が、自分の状態はおかしいといたずらに悩むことになる
ためです)
ほんとうのところは誰にも分からないので、あずまさんのご意見が実は正しく、僕の意見は幸せの定義を無理に
広げ過ぎ、みんなを不幸にする考え方なのかもしれませんが。

ちょっと心配なのは、せっかく浮気をする人が書き込もうと思ったときに、上記のようなことを定義付けられると、
あまり正直に意見を書けなくなる可能性があると思うことです。当事者で書く人は少なそうですから。
できるだけフラットな姿勢で意見交換をすることも大切かもしれません。

浮気についてですが、そう言えば、
「この人には浮気したく(させたく)はない」
と思った事があります。
悲しい思いをさせたくない、また、この人の心をもてあそぶようなことをしたくない、と感じたからです。
相手のことを大切に思っていたのでしょう。
自分自身の考え方の変化に加えて、やはり、自分に合った、心からそう思えるパートナーがいる(見つかる)
ことも大事な要素かもしれません。

あずまさん、どうかお気を悪くされないでください。

投稿者 Ken : 2006年12月04日 00:28

あづまさんとkenさん、それぞれのお考えを
大変、興味深く読ませていただきました。

あづまさんの

>「相手を幸せに出来る自分」ほど誇らしいものはありません。

という言葉にうなずき、

Kenさんの

>どこに自分の生きる意義を見出すかについては、それぞれが決めること

という言葉にも、おおいに共感してしまいます。

お二人のお考えに、それぞれ納得したうえで、
女性の立場から、少々、Kenさん寄りの意見を述べさせていただきます。

世の中には「愛人体質」の女性がいます。
愛人といっても、お手当をいただく職業愛人ではなく、
婚外恋愛のパートナーとなる独身女性のことです。

>浮気では、その浮気相手を幸せにできない

のが真理であれば、
「本当はオンリーワンとして愛されたいはず」なのに
結婚できないことの言い訳として「私は愛人体質なの」と
強がっているように思われてしまいそうですね。

ですが、男性が都合よく浮気をしたいように、
女性にとっても愛人の立場が居心地良いというタイプもいるのです。

男性の経済力に頼るより他に、女性の生きる道がなかった昔と違い、
現代の女性は、よく働き、よく稼ぎ、よく学び、よく遊びます。
仕事や人間関係も充実し、中高年になっても美しく輝いています。

自分の生活ペースを確立してしまった女性にとって、
結婚して他人のペースに合わせる我慢より
オンリーワンでないことの我慢をするほうが、ラクなようです。

私自身は、そこまで達観しているかどうか怪しいものですが、
不倫という形の恋愛の中でも、「相手を幸せにする喜び」を
得ていることは事実です。相手も同様の様子です。

相手の奥様が幸か不幸かはわかりません。
浮気をするご亭主が不幸の種なら、三行半をつきつければいいからです。
それをしないのは、愛人の存在に目をつぶる我慢をしてでも、
その人の妻でいることが、幸せなのだろうと推察するからです。
幸せの形は、本当に人それぞれだと思います。

「不幸なら別れる選択」の権利は、妻にも愛人にもあるのです。
もちろん、男性にも同等に、「愛情が冷めたら別れる」権利はあります。

yaritさんの書かれたように、浮気には才能が必要なのでしょう。
限られた時間の中で、スケジュールをやりくりする能力。
妻にも愛人(複数の場合も)にも、ありったけの愛情を注ぐ能力。
とにかく、浮気な男性はマメという才能に溢れているようです。

そして、あづまさんのおっしゃる「自信のなさ」こそが、
女性に「仕方ないわね」と思わせてしまう、最大の魅力かもしれません。

今月もセラピーがあるのですね。
伺ってみたいのですが、どうしても日程が合わず、残念です。

投稿者 ema : 2006年12月04日 03:52

emaさん

コメントありがとうございます。
まったくおっしゃるとおりだと思います。

>世の中には「愛人体質」の女性がいます。
そうなんです。

>yaritさんの書かれたように、浮気には才能が必要なのでしょう。
>限られた時間の中で、スケジュールをやりくりする能力。
>妻にも愛人(複数の場合も)にも、ありったけの愛情を注ぐ能力。
>とにかく、浮気な男性はマメという才能に溢れているようです。
そうそう。これぐらい本気なら、
「愛人体質の女性」との関係を維持することはできますね。
(もはや浮気というレベルではないような気がします。)

>そして、あづまさんのおっしゃる「自信のなさ」こそが、
>女性に「仕方ないわね」と思わせてしまう、最大の魅力かもしれません。
これは、新鮮な意見でした。
確かに、そうかもしれません。

次第に議論のレベルが上がって来て嬉しい限りです。

ご意見のある方は、遠慮なく書き込んでくださいね。
レベルとか、気にしなくていいですからね。

投稿者 あづま(管理人) : 2006年12月04日 12:38

再び管理人です。

Kenさんの
>「この人には浮気したく(させたく)はない」
>と思った事があります。
ですが、

もしかすると、Kenさん自身の心理ではなく、
その相手の方が、
「私は三角関係ではなく、堂々と正式のパートナーとして幸せになる」
「私は正式のパートナーとして、相手を幸せにできる」
という信念と覚悟を持っていたのかもしれません。

これは、「愛人体質」とは対極のタイプです。

そしてまた、このような自己認識と信念をもっていることが、結婚相手の浮気を防ぐ上でも、一旦浮気が発覚したときに関係を修復する上でも、きわめて重要なポイントになると考えています。

投稿者 あづま(管理人) : 2006年12月04日 15:15

あづまさま

私のつたない意見に、優しいお返事をありがとうございます。

レベルを気にせず・・・とありましたので、
調子にのって、また書きこみさせていただきます。

「自信のない浮気男」が、何故モテてしまうのか?
私なりの推察です。

男の浮気っぽさ、ズルさ、冷たさ
これらは案外、女の好物だったりします。

男の弱さは、女の母性本能をくすぐります。
守ってあげたくなります。

男の嘘に、女は上手に騙されてあげたくなります。
一生懸命、嘘をつく姿が、可愛くみえてしまうのです。

ですが、度が過ぎると、時々、針でつついてみたくなります。
つつかれて、ビクッとする姿も、可愛いです。

その関係に、いつしか疲れ果てたとしても、
女は憎みながら、許すことしか覚えないのです。


「浮気なんて、絶対に許せない!」と息巻いていたのは、
執着や依存を、愛情とはき違えていた若い頃のこと。

中年となった今、浮気については、
受け止める側の意識の問題が大きいと知りました。

女は・・・と書いてしまいましたが、
気分を害される方がいらしたら、申し訳ありません。

そうはいっても、男のやんちゃが可愛いと思えなくなった時には、
私だって、見切りをつけますよ(笑)。

投稿者 ema : 2006年12月04日 21:59

あずまさんこんばんは。
メルマガ、いつも勇気付けられています。ありがとうございます。

私は30歳独身女です。
皆さんのお話をとても興味深く拝見いたしました。

ここまで読ませて頂いて、非常に今動揺しています。
あずまさんの書かれている浮気男性の心理。
弱さ、自信の無さ・・・納得しています。

そして浮気相手は、自己評価が低い、と・・・

私は今浮気相手の状態です。
もともとは互いにパートナーがいる状態で今のような関係になりました。
私も「浮気」でした。初めての浮気でした。
結婚するだろうと思っていた恋人と、特に問題の無い交際をしていたのですが、結局別れました。
恋人へと新しい彼に対する気持ちは全く別の感情でした。スキとアイシテル。そんな感じでしょうか?
だから、別れを決断するまですごく迷ってなかなか決められませんでした。
恋人が大切だったので、始めは絶対に別れない!
でも新しい彼が好き。楽しいからいいや。
そう思っていたのですが、だんだんと恋人に対して罪悪感からか冷たくあたってしまうようになり、
これ以上傷つけてしまうことになるかもしれない、そう思って別れました。別れを告げることは本当に辛かったです。後悔はしていませんが。
それからもう3年ほど経ちます。
新しい彼は、もうすぐ彼女と結婚します。

彼は確かに浮気性です。弱い人だと思います。
彼自身も言っていますが、家庭が荒れていて、そのせいで本心を出せない、と。
愛している人にも、本心を見せたくないそうです。悲しいことですね。
初体験は、年上の女性といつのまにかそうなっていた、という経験もあるそうです。
若い頃はナンパばかりして派手な女性関係だったようです。
女無しでは、生きられないんだな、と感じます。
彼は彼自身を愛していません。自分のことはどうでもいい、と。両親がそれぞれ幸せだったらそれでいい、と。
両親が離婚したときは心底ほっとしたそうです、そして、一生結婚なんてしたくない、と。

彼が弱い人間なのも、自分から幸せになろうとしてないこともわかっています。
でも私は彼が大好きです。その弱さも含めて。
結婚が決まった今でも、好きです。
彼には彼自身を好きになって欲しいと本当に思います。
自分の幸せを見つけて欲しいと。

私は2番目。そう思ってきたし、今もそう思っているのですが、
彼自身は順番ではなく、愛し方が違うといいます。
私のことも、好きだと。
ただの浮気ならこんなに長続きしない。結婚するのは責任だ、と。どっちが先だったかどうか・・・みたいなことも言ってました。
今までは私が去ろうとしたときは、気持ちを引き止めるような言動もありましたが、結婚が決まった今では、
私が会いたくないといえば、それ以上は言えないと言っています。

あずまさんの文章を拝見して、私はこのままでは幸せにはなれないのか・・・と感じましたが、
浮気相手だとしても、彼との時間は失いたくないものです。辛い思いもしてますが・・・
ちなみに私自身は問題なく幸せな家庭環境に育ってます。

私と要る時間は楽しいと、他のどんな女性と居るときよりも、私と要る時の自分が好きだと彼は言ってくれました。
今の私の幸せは彼との時間です。

辛くても彼から離れることがお互いの幸せに繋がるのでしょうか・・・
まだ覚悟が出来ずにいますが。
彼に自分の幸せを見つけてほしい、その方法があれば、と思っています。

主旨と外れたことを書いてしまったのでしょうか?
長々と失礼しました。

投稿者 めめ : 2006年12月11日 23:36

私の気持ちは母性本能かもしれませんね。
弱い自分を隠して必死に自信ありげに振る舞い、
仕事もばりばりとこなし、友人を楽しませ、
体を鍛え(笑
一見すると、自分大好きなナルシストに見えます。
もしかしたらそうなのかもしれませんが、
そんな彼の弱さ、甘えん坊なところが可愛くてたまりません。
彼が浮気性だったからこそ、私は楽しい時間をいっぱいもらえました。
それ以上に辛く悲しく寂しい時間もありましたが、
彼の目を見たら、帳消しになっちゃいます。
私が馬鹿なんですかね。
彼を私が守る、幸せにしてやると、今でも思ってます。

ほんとは浮気する男性は嫌いで、旦那様にはしたくないです。
私もほんとは浮気はしたくはないですが、私自身、浮気性かもしれないです。
他の男性に言い寄られると、弱いのです。
女として扱われるだけで嬉しく感じてしまいます。
これは自分の女としての自信の無さからきていると思っています。

投稿者 めめ : 2006年12月11日 23:49

◆めめさん

 コメントありがとうございます。
 怖れを手放し、本当に心の求めるものを素直に求められるようになると、一気に幸せがやってきます。どこに怖れがあり、どこに幸せがあるのかじっくりと探していってくださいね。きっと見つかると信じていますよ。

投稿者 あづま(管理人) : 2007年01月01日 12:18

初めてコメントさせていただきます。

私は既婚者である異性の友人から不倫関係を望まれたことがあります。
やはりおっしゃるように自分に自信がなく、自己主張が苦手な方でした。
それで夫婦仲はかなり深刻な状況のようだったのですが、離婚は考えていないみたいでした。

私はキッパリ断りました。
理由は良心の呵責と罪悪感です。
それに自分でまいた種は自分で刈り取れるような方でなければ、もし関係が始まったとしてもお互いいい方向には向かうことは決してないだろうし…
むしろ相手は私にとって大切な友人だからこそ節度を持った関係でいたいと強く思います。
お互いがお互いのためになるような関係でありたい方だったので…

ただもし彼が離婚をしたのであれば、その時は改めて考えるかも知れません。


世の中にはお互いが信頼できないまま結婚している夫婦もかなりいると思います。
『類は友を呼ぶ』で、不倫をする人もされる配偶者も、不倫相手に選ばれる人もやはりみんな自分に自信がなく、自己評価が低く自己主張ができない人多いからだと思います。


そう考えるとW不倫や共依存って納得できるような気がしますが…いかがでしょうか!?

投稿者 rose : 2007年02月04日 23:41

私は現在、既婚男性とお付き合いをしています。

ちょっと信じられないかもしれませんが、彼と半同棲しています。(ちょうど1年が過ぎました)
結婚当初から仕事を言い訳に週に1~2日くらいしか帰らない生活をずっと続けていたそうで、私と付き合いだしてからもそのスタンスは変わらず・・・

奥さんは彼を信じきっているのか、既に諦めているのか解りませんが家庭は子供を中心に上手く回っているようです。
彼は大学生の頃から、本命の彼女以外にもお付き合いしていた人が常にいたそうです。
殆どが彼の女癖の悪さに耐えかねて別れているみたいです。

みなさんのコメントを読んでいると、彼は病的に女性が好きなのかそれとも自分に自信がなかったり、不足の原理で他の女性に目が行くのか考えてしまいます。

家庭がありながら私と半同棲生活を送り、それ以外にもお付き合いする人が必要なんです。
付き合いだして3年の間、相手は色々変わりましたが
同僚の女性と1年以