【ココヘル616】浮気された側に必要な課題(浮気9)

 

★女と男の「心のヘルス」ー癒しの心理学 616号 2013.2.25
 
 こんにちは、あづまです。
 いつも読んで下さってありがとうございます。
 
 
 
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 さて、前回、
 浮気を起こしてしまう人は、
 
 というか、何か、依存症的な症状を持っている人は、
 マズローの五段階欲求説に照らして考えると、
 
 安全の欲求の段階を卒業できていない、
 
 そのような傾向があるのではないか、
 という仮説についてお話ししました。
 
 
 今回は、浮気された側の課題についても、
 どうように考えてみたいと思います。
 
 
◆ マズローの五段階欲求説から、浮気を考える2。
 
 実は、浮気された側の、メンタルな課題としても、
 幼児期に安全の欲求が充足されたかどうかは、
 とても重要なポイントです。
 
 というのも、感情面では安全の欲求が充足されずに、
 体と思考だけ大人になった女性は、
 
 対等なパートナーシップを求めると言うよりは、
 私に絶対の安全を提供してくれる神様
 (理想的なお父さん+理想的なお母さん)を、
 パートナーに求めたくなってしまうからです。
 
 その感覚が浮気を引き寄せやすいかどうかは、
 単純には言えないと私は考えていますが、
 
 
 少なくとも、これだけは言えます。
 
 
 夫に、「私に絶対の安全を保障してくれる人」
 であってほしい、と期待する、ということは、
 
 夫が浮気をした瞬間に、
 絶対の安全を保障してくれる存在を失う危機に瀕します
 (思いこみですが、彼女にとってはリアリティーのある
  思いこみで、それが真実だとしか思えません。)。
 
 
 すると、身の安全をすべて失ったような感覚に陥ってしまい、
 建設的な解決策を実践するどころではなくなってしまいます。
 
 
 
◆ 引き寄せの法則は誤解されているが…
 
 また、引き寄せの法則は、
 哲学的な概念として、紹介されたという歴史的な経緯があり、
 
 一般の人に降りてくる段階で、
 かなり大きな誤解を生んだと、私は考えています。
 
 
 浮気症の人が、浮気症の人を引き寄せる、
 みたいな、単純な話ではないんですね。
 
 
 それどころか、
 浮気症の人と、とても真面目な人が引き合っている、
 なんてことすらありますから。
 
 
 でも、深い理解によると、
 ・依存的な人(ジコチュウの人) と、
 ・犠牲的な人(真面目な人)   が、
 
 引き寄せの法則的に、引き合っていることは、
 決して珍しくないし、変でもないと、
 あづまは考えています。
 
 
 ひとつの考え方として、
 安全の欲求が満たされていない二人が、
 
 自分の身の安全を確保する方法として、
 たまたま、それぞれ、
 
 ・とにかく相手にたよる(依存)
 
 ・とにかく頑張って尽くす(犠牲)
  ことで捨てられないようにする
 
 という戦略をとりあっている、
 というパターンがあると考えています。
 
 
 そうすると、実は深い理解によれば、
 ふたりとも、
 
 ・安全の欲求が十分に満たされていない段階にある
 
 
 という意味では、
 
 
 引き寄せの法則が教える、
 自分と同等のものを引き寄せる、という法則に
 従っていることになるわけですね。
 
 
◆ 浮気した本人に聞いても、いい情報は得られない
 
 よく、浮気したのはなぜか、
 と浮気した本人に尋ねる人がいますが、
 
 これは、根っこにある衝動に突き動かされた瞬間に
 質問したならともかくとして、
 
 そういう強い衝動が収まったときに質問しても、
 たぶん本人すらいい答えを言えないでしょう。
 
 
 たまたま可愛い子がいたから、とか、
 出来心で、とか。
 
 
 私の元に、数は少ないですが、浮気症であることを
 テーマに、相談に訪れる男性もいらっしゃいます。
 
 カウンセリングの場なので、ご本人も本気ですから、
 どうして浮気に至るのか、色々聞いてみますが、
 
 やはり、自分自身でもなぜ浮気に至るのか、
 分からないというのが正直なところなのだと感じます。
 
 
 それこそ、とんかつが食べたい日に、
 「私はなぜとんかつを食べたいのか?」と聞かれても、
 突き詰めるほど理由が分からなくなるのと
 同じだと思います。
 
 人間の衝動・欲求を頭で理解する試みは、
 とても難しいものなのです。
 
 
 それに、男性に内面の恥ずかしい部分を
 語らせるのは慎重にした方がいいです。
 
 男性が心を裸にされる恥ずかしさ・抵抗感は、
 女性には想像しにくいものですが、
 
 女性が体を裸にされる恥ずかしさ・抵抗感に
 匹敵すると言えば、分かるでしょうか。
 
 
 そのような訳で、心理的な深いテーマが原因の
 浮気の場合、頭ごなしに浮気をやめるよう指示する
 ことの効果が薄いのはもちろんのこと、
 
 根本対策をしようとして
 本人に動機を尋ねることすら、
 有効でない場合があるのです。
 
 なかなか厄介なテーマなんです。
 かなり根性が必要です。
 
 
 次回、お互いがお互いの成長に
 プラスになってこそ、パートナーシップは長続きする、
 というテーマについて書いていきます。
 
 
 そう、結局、
 
 浮気をした方も、
 浮気をされた方も、
 
 お互いに、精神的にどう成長するか、
 というテーマを抜きにして、
 
 浮気問題を根本解決することは、
 きっとできないだろう。
 
 私は、そう考えています。
 
 
 
 
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◆編集後記
 
 最近、iPadでウェブサイトやメール、ツイッターをするのが、
 かなり便利だと気づきまして・・・
 
 iPhoneより、こっちの方がいいじゃないかと思い・・・
 
 でも、出先でiPadにネット接続を供給しようとすると、
 意外に高い!
 
 そこで・・・あれこれ調べています。
 
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