HUG&ACTワークショップ|大切な人と通じ合うための具体的な心理学スキルを学ぶ講座。

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大切な人と通じ合いたい、そう願うなら。
有効な方法があります。知ればきっと実感できます。

 こんにちは。あづまです。HUG&ACTワークショップのページにようこそ。ここは、恋愛・結婚生活・仕事等で、リラックスしてつきあえて、心が通じ合う人間関係に恵まれたい人のためのページです。
 あなたは、日頃こんなことで悩んでいたり、あるいは
 既に【解決不可能】と思いこんであきらめていませんか?

HUG&ACTで解決可能な、日常のよくある人間関係の悩み

自分の気持ちが分かってもらえなくて、苦しい、イライラする。
恋人や夫とすぐケンカになり、その後あまりスッキリしない。
真面目な話をしても、ちゃんと聞いてもらえない。逆ギレされる。
愚痴聞きが多い。自分の愚痴は吐き出す場がない。
浮気や借金などいわゆる「だめんず」との交際が多い。
好きな人からは見向きもされず、どうでもいい人から言い寄られる。
言いたいことが言えない。断るのが苦手。
自分の思いを相手にハッキリ伝えることが苦手。

いくつか、会話例を見てみましょう。

ケース1:話し合いをしようとすると、逃げられてしまう

あなた:「ねぇ、こないだ言った、高額の請求書のことだけど…」
彼:「・・・何もないよ。大丈夫だよ。」
あなた:「でも、すごく高かったよ。だいじょ…」
彼:「うるさいな!大体なんで人の請求書をのぞき見てんだよ!
あなた:「・・・・・」
★恋人に限らず、ちゃんと話を聞いてもらえないこと、ありませんか?

ケース2:母親から、父親の愚痴を始終聞かされる。自分の話は聞いてもらえない。

あなた:「ねえ、お母さん。今日ね、彼と・・・」
母親:「あ、彼と会ったの。よかったねぇ。
     お母さんなんてねぇ、あんたぐらいの時は○×△□※★で、云々かんぬん・・・」
あなた:(内心ため息はぁ・・・)「うん・・・」
母親:「今日もねぇ、お父さんまたあの女と会ってるに違いないわ。
     何でこんなにだらしないのかしら・・・」
あなた:「ねえお母さん。お父さんと(別れたらと言いかける)」
母親:「お母さんはねぇ、あんたにちゃんとした人と結婚してほしいのよ。」
あなた:「・・・・・」
母親:「今度連れてらっしゃいよ。
     お父さんみたいな人とだけは結婚しちゃダメよ。」
あなた:「・・・・・(怒)」
★あなたが常に愚痴聞き係。あなたの話は聞いてもらえない。こうなっていませんか?

ケース3:いわゆる「だめんず」との交際中、友達に相談すると余計傷つく結果に。

  ★「彼氏」はどうやら二股〜三股をかけているらしい
あなた:「ねぇ、A子、彼がまた新しい女を作ったみたいなの・・・」
A子:「またぁ?もう別れちゃいなよ。(いつまでやってんの?という口調で)」
あなた:「え!? うん・・・でも・・・(そんな風に言われても・・・)」

また別の日・・・
あなた:「ねぇ、B子、彼がまた新しい女を作ったみたいなの・・・」
B子:「その彼が好きなんでしょ。あんた。(バカみたい・・・)」
あなた:「そうだけど・・・(なんか見下されたみたい・・・しゅん)」
★あなたを「見下す人」「利用する人」が周りに多くないですか?


あづま顔写真

 こんにちは。恋愛セラピストのあづまです。

 どうでしたか?似たような経験はどこかで必ずしていると思います。
 人間関係の問題には、相手に問題があるように見えるものも多いものです。確かに、相手にも何らかの課題があるのでしょう。

 ここで私が一番お伝えしたいのは、
 あなたには、このような問題を解決する力がある
ということです。

これまでの参加者の声

 参加者の方から「役に立った」「よかった」という声を頂いています。

 ロールプレイでまわりの人の客観的な意見が聞けたことがよかった。
 ワークショップ中に、今まで気がつかなかった感情に気が付きました。その感情は、感じることが怖くて、ずっと気が付かないフリをしていたものでした。
 でも、感情が出てきたら、思ったより怖いものではなく、すごーくすっきりしました。
 自分の感情は怖いものではない事を知りました。
 このようなワークショップを今後も受けたいと思います。

トモさん(女性)   評価:大満足

 まず、自分が何からとり組んでいったらよいか、分かった事が一番よかったです。
 いつもメルマガを読んで“うーん”とうなる事が多いです。文字だけでは理解する事が難しい場合、ワークショップに参加するのはとてもよい事だと思いました。
 二日間本当にありがとうございました。

わかさん(女性)   評価:満足

人間関係は改善できる!ぜったいにあきらめないで!

 このワークショップには、並々ならぬ思い入れがあります。
 まあ、ちょっとだけお付き合い下さい。


 カウンセラーさんは人間関係の改善に、よく「傾聴」を勧めるんですね。確かに夫婦関係などで、お互いが話を聞かず、意見を押しつけ合ったり感情をぶつけ合ったりするばかりになってしまうケースで、傾聴が役立つこともあります。


 でも、1000件を超える男女関係の相談の中で私が感じたのは、傾聴だけを勧めていては、人間関係は変わらないと言うこと。


 むしろ、自分の思いを伝えること。これこそ大事なのです。


 「傾聴」を学ぶことの何が問題かというと、
自分の思いを伝えることが必要なのに、
相手の話を聴く練習をしていることが問題なのです。


相手を目の前にすると、言えない!

 今まで、恋愛相談の中で「では彼に『逢えなくて淋しい』って伝えてみてください。」などのコミュニケーション指導も行ってきました。それは一定の効果がありましたが、やはり、


 カウンセラーに対しては言えるけど、彼を目の前にすると言えない。
 彼を目の前にすると、自分の気持ちが消えて分からなくなる。
 彼を目の前にすると、イヤミな言い方になってしまう。
 真剣な話になると、つい笑ってしまうので、真剣さを伝えることが難しい。


 などのご意見を頂くこともありました。実際に相手を目の前にしたときに、自分の主張をちゃんと言葉にして表現することは難しいのです。


 恋愛セラピーなどの個別相談には、一対一できちんと相談者の問題に向き合ったり、ちゃんと感情を受け止めたり、オーダーメイドのワークを行ったりと、素晴らしいメリットがたくさんあるのですが、こと自己主張のトレーニングに関しては、2時間弱の個別相談では限界があると認めざるを得ませんでした。


自己主張が苦手な人を、絶対応援します!

 しかし私は、こんなことであきらめたくはありませんでした。


 私も、人間関係は苦手分野でしたから。


 今でこそワークショップを開催したり、恋愛セラピーで相談を受けるお仕事をしていますが、私自身、子ども時代から本の虫でしたし、元気だったのがせめてもの救いでしたが、人間関係をうまく保つのは本当に苦手でした。


 大人になっても、恋愛も奥手でしたし、結婚したかと思えば離婚も経験しました。会社でも、上司と良い関係だったかで言うと、1勝2敗ぐらいでしょうか。


 ほんと、人間関係では、凸凹でしたし、いっぱい悩んで、そのたびに本を買うので、本棚なんて、心理学と恋愛の本だけで2,3百冊はあるでしょうか。時々整理しているのですが・・・そろそろ奥さんに「整理しよう」と言われているので、私を導いてくれた本たちに涙の別れをしなければいけなさそうです・・・


 すいません。話が脱線しました。愛着のある本との別れなので感傷的になってしまいました。


 こうして本もたくさん読みましたし、心理学の講座にも○百万円ぐらいはつぎ込んだでしょうか。やっぱり、人間関係は、人生の中で一番のストレス源だと思うのです。うまく行かないと。だから解決のためにずっと行動してきました。


私は、自分の意見を呑み込むタイプでした。

 私の場合、自分の意見を持っても、呑み込んでしまうことが多かったのです。するとその場は丸く収まるのですが、イヤなことを抱え込む羽目になります。
 やりたくないことを引き受けてしまうと、ついつい先延ばしにして怒られたり・・・とにかく、その場だけ丸く収まっても、あとでもっと大変になるパターンでした。


 いつもそのパターンだと、次第にイライラしてきたり、怒りを抱えたりします。するとますます関係が悪化するんですね。人は相手が腹の底に持っている怒りを、ちゃんと感じ取るようです。


 あとひとつ、よくやったのは「正しさを振りかざす」方法。彼女に対して、気弱になったときに甘えさせてほしいとか(男性でも、ときどきそういう日があるものです)、ほめてくれないとちょっと自信喪失気味になるとか、そんな弱い自分を素直に出せなくて、「女はこうあるべきだ」みたいな一般論を持ち出して、回りくどい言い方で自分の主張を受け入れてもらおうと、空しい努力をしました(もちろん逆効果でした)。


そんな過去があるからこそ。

 分かるんです。
 素直になることが、本当に勇気のいることだと。


 自分が心に鎧を着たままでは、相手に本心を分かってもらうこともできないし、相手も心を開いてくれません。さらに、正しさを振りかざして上から目線になってしまえば、人間対人間として真に対等な関係を築けません。


 逆に、波風を立てたくないからといって、自分の本音を呑み込んで相手に従ってしまえば、自分を相手より下に置いてしまい、結局苦しむことになります。


 私はいずれもやってきましたが(結果的に痛い目にも遭ってきましたが)、ようやく、素直になることが気持ちいいことで、ちょっとしたコツと、ちょっとの勇気があれば、どんな時も相手と対等に向き合えるし、結果的にお互いに気持ちよい関係を築けると分かったのです。


コツはここにあった!

 心理学やコミュニケーションに関して、講座や本で学び、恋愛に関しては、怪しげな人が書いた恋愛本まで読みあさってヒントを探し求めました。その結果、風通しのよい人間関係を作るには、考え方の枠組みとして「アサーティブ」がとても有効であることが分かりました。


 アサーティブは広い概念ですし、体験して身につけていくものですので、ここで全部を説明するのは難しいのですが、アサーティブの考えに乗っ取った、典型的な自己主張の仕方をご説明します。


 「事実」→「感情」→「要求」の順で。


 たとえば身近な例で、旦那さんに、土曜日の子守を頼みたいとします。


あなた:ここ3か月ぐらい、私ひとりで気晴らしに出られてないのよ(事実)。
     そのせいか、最近気分が晴れなくて、スッキリしなくて(感情)。
     それでね、今度の土曜日、○子と映画に行ってきたいんだけど、
     1時から、お茶まで入れて5時まで、子守お願いできない?(要求)


 こうして文字になったものを読んでみるとシンプルですが、
 実際相手を目の前にして言おうとすると、意外とうまく言えないものです。

まる事実の提示で「私家事頑張ってるよね?」のような脇道にそれやすい話を提示してしまったり、
まるあなたのせいで私はこうなった、みたいな被害者意識を前面に出してしまったり、
まる父親なんだからやって当然、みたいな正しさを振りかざした上から目線の言い方になってしまったり、
まる自信のなさから言い訳を次々と並べてしまい、かえって相手の気分を害してしまったり、
まるマイナス感情をぶつけてしまい、相手のやる気を無くさせてしまったり、
まる要求のポイントが回りくどかったり、
まる「お願いできる?」などの語尾で終わる明確な依頼ができずに、
   「もし暇があって、子守してくれたら嬉しいんだけど・・・」というように、
   「・・・」の語尾で言葉を濁してしまい、相手に「依頼だ」と伝わらなかったり。
まるあるいは、よくあるのが、とにかく話が長くなってしまうというパターン。
   上の文章であれば、計測してみましたが、約30秒で伝えられます。
   5分たってポイントが分からないと、聞く方もイライラしてきます。


 自分の意思を効果的に伝えるには、練習が必要なのです。
 私も心がけていますが、やっぱり練習が必要でした。最初からはできませんでした。


よくあるアサーティブトレーニングがしんどい理由。

 実は、アサーティブな振る舞いができること、というのは、風通しがよく安定した人間関係を築く上でとても大事なことなのですが、一直線にアサーティブな自分になろうとすると、苦しい道のりになることがあるので注意が必要です。
 これは、私あづまが1000件を超える恋愛や結婚生活や人間関係の相談を受けた経験と、アサーティブトレーニングの典型的な手法を見て、心底感じていることです。

 下の図をご覧下さい。



 自己評価が低いと、他人の前で緊張しやすくなり、すると卑屈になるなど「ダメな自分」を表現しがちになります。その結果として周りの人の評価も低くなり、ああやっぱり自分はダメなんだという思いこみを確認するという悪循環になります。
※「ダメな自分」という自己評価は、人によって異なる言葉で表現されます。「自信がない」「居場所がない」「他人が怖い」「萎縮する」「緊張する」「固まる」など。


 この悪循環を断ち切ることが、人生を変える重要な転換点なのです。


 典型的なアサーティブトレーニングでは、行動(行動・言葉・言い方・態度など)を変えることで、これらの問題を解決しようと考えます。つまり、行動が変われば、周りの評価が上がり、本人の自己評価も上がることを期待するわけです。


 但しこれは、強い意思を持って行動しつづけられる人に向いた方法です。行動から変えていくのはもちろん立派なことですが、折れそうな心を支えながら頑張るという、ややイバラの道になりがちな取り組みです。


 人はみな本来、堂々と振る舞える力を持っているし、その価値もあります。
 人生のどこかでマイナスの思いこみを持ってしまうことはありますし、仕方ない事情もあるわけですが、そのまま自己主張できない状態にとどまるのは、本当にもったいないことです。


 そこで、HUG&ACTワークショップでは、内面(潜在意識)の負の思いこみ自体を、心理療法のワークで変容させ、加えて、相手と向き合ったときの怖さや緊張感も、イメージを使ったワークで軽減するなど、行動を起こしやすくする心理学スキルを取り入れています。


 こうして、内面のサポートを得ながら、実際にロールプレイをしてコミュニケーションのトレーニングをしていきます。とてもソフトに、内面も行動も変えてゆく。それがHUG&ACTワークショップです。



意義のある講座にするために、必ず守ってほしいお約束

 このワークショップでは、今実際に悩んでいることについてロールプレイをして、相手との対話の仕方を考える機会があります。安全な場で効果的に、実際のケースにとり組むために、必要な約束事があります。


まる秘密の厳守

 他の方のプライバシーに関わる話は、講座の外では話さないということを約束して下さい。
 ワークショップのテキストにあるスキルや、あづまが話した事例、講座で学んだ気づきや学びは、もちろん身近な人に話して広めて下さって結構です。

まる相手を尊重し、アドバイスを押しつけない

 アドバイスは必ずしも相手のためになるとは限りません。気持ちを受け止めてもらうことが必要なときもあれば、少し遠くで見守ってもらうことが必要なときもあります。
 ロールプレイのフィードバックなど、相手がアドバイスを必要としているときに、一意見として提案をすることは、とても大事なことですが、まずは相手の自主性を重んじて、見守る姿勢を基本にしてください。

まる自分の感情に責任を持つ

 講座中に、他人の言動をきっかけにして、マイナス感情を感じる可能性があります。このようなときにも、自分の感情は自分のもの、という原則を守って下さい。
 (安全な場を保つため、講座の中で他人を攻撃しないで下さい、という意味です)
 継続が困難な場合は、講師に申し出て下さい。必要な対応をいたします。

まる明るく、楽しみながらとり組もう!

 これはむしろ、私あづまが、参加者のあなたにお約束したいことです。
 悩みにとり組んだり、問題にとり組むと、ついつい暗くなりがちです。もちろん、負の感情は抑えずに表現した方がよいのですが、一旦負の感情を出したあとは、明るくとり組んでいく。それが効果的に問題解決する秘訣だと考えています。
 できるだけ明るく、楽しみながらとり組んでいけるよう、明るい雰囲気作りを心がけます。ちょびっとだけ、協力してもらえると、とても助かります。


 これらの約束事は、効果的な講座にするために必要なことです。同意できる方のみ、お申し込み下さい。


悩むことは、マイナスではない。

 悩みを持つことは、マイナスではありません。


 何の問題もなくなるのは墓場だけ、という言葉がありますが、生きている限り悩みはあります。問題がない、悩みがないことが良い人生というわけではないのです。
 どんなに成長しても、どんなに内面の課題が解決しても、新しいステージの悩みが出てきます。私自身も、いつもそう感じています。
 大切なことは、その悩みにどう向き合うか、その姿勢です。


 自分を大切にし、相手も大切にする心を持ちながら、責めず、抑えつけず、自分自身の気持ちに対しても、人間関係についても、風通しのよい考え方、行動、コミュニケーションを心がけながら、正しく悩む。
 それが大事なことだと考えています。
 HUG&ACTワークショップで学んだ人間関係のストレスを軽減するスキルや、自分の意思を相手に上手に伝えるスキル、そしてそうしたスキルを通じて身につけた、悩みに向き合う【姿勢】が、あなたがご自身の人生に向き合う際に、何かのヒントや助けになれば幸いです。


カリキュラム・講師・日時・場所等

講師紹介

恋愛セラピスト あづまやすし

阿妻靖史顔写真
米国NLP協会(TM)認定 NLPマスタープラクティショナー。
神奈川県横浜市生まれ。東京大学卒。工学博士。

 自身の離婚経験より、これからの時代はもの作りよりも、男女の仲が社会を豊かにすると実感し、恋愛セラピストとして起業。

 潜在意識を変容させることで自然に行動が変わり、結果的に恋愛がうまく行くという解決方法を得意とする。
 だめんずを好きになってしまう、付き合いが深まると相手に振られたり浮気されたりする、不倫が多い、なかなか彼氏ができないなどの、パターン化した恋愛の悩みには、潜在意識が関わっているため、このような問題の解決を最も得意としている。

 最近では、浮気後の修復など、高度でデリケートなコミュニケーションが必要なケースの指導にもとり組んでおり、アサーティブトレーニングなどを取り入れている。

 2008年に著書「あなたの恋愛がうまく行かない本当の理由」(毎日コミュニケーションズ)出版。2009年には雑誌ananや日テレ、2010年にはTBSにも取材を受けるなど、その活動がメディアからも注目されている。

 妻とふたりの娘に囲まれて生活している。電話カウンセリング+主に週末の対面のカウンセリング、というライフスタイルのため、家族と過ごす時間が取れ、家族大絶賛のスイーツ作りや娘の風呂入れ係などをしながら生活している。

『女と男の「心のヘルス」−癒しの心理学』代表。
ウェブサイト http://www.556health.com/
メールマガジン http://www.556health.com/sp/e-zine/
メンタル起業サポートブログ 「メンタル起業のヒケツ

カリキュラム

※講座内容はより良くするため変更することがございます。
一日目
 自己紹介〜オリエンテーション等
 傾聴の実習(相手も責めず、自己犠牲もせずに話を聴く)
 ゆるしのワーク等、自分を励ますワーク
二日目
 知覚ポジションの調整等、動じない自分を作るワーク
 感情の正しい扱い方(実習)
 相手にきちんと要求する方法(ロールプレイ)
 相手を動機づける、感情の使い方(ロールプレイ)

日時・場所・料金等

講座名:  HUG&ACTワークショップ(BLUE:基本)
日時:   2010年7月24日(土) 13:30〜19:00(開場13:00)初日は午後から
         2010年7月25日(日) 9:30〜16:30(開場9:00)二日目は午前からです
         (終了が若干延びる可能性がございます。)
場所:  北区 滝野川会館
         JR京浜東北線「上中里」7分 山手線「駒込」10分
         東京メトロ南北線「西ヶ原」7分
定員:   6名(申し込み多数の場合最大8名)
料金:  52,500円→特別価格 42,000円
申込方法: ボタンを押してフォームより必要事項入力。
          その後、銀行振込またはカード決済で予約確定です。
持ち物:  筆記用具程度
その他:  一日目終了後、懇親会(軽い食事会)があります(別途実費)。
          二日目のお昼はオススメの中華弁当を出前する予定です。


おたのしみ:手作りスイーツ

 最近、定番になりつつある、あづまの手作りスイーツをお出しします。これまで羊羹、芋ようかん、桜餅、かぼちゃプリン、スフレチーズケーキなどなど、私あづまの気分次第で(*^_^*) いろいろ作ってお出ししてきました。
 今回も、何が出るかはお楽しみですが、暑い時期なので涼しげなものがいいですね。


おたのしみ2:あづまの本音トーク

 おやつタイムや食事の時間には、日頃メルマガでは書かない、あづまの本音恋愛トークが炸裂します。参加者同士で盛り上がることもありますので、その場合私は静かにしていますが・・・
 色々質問してみて下さい。恋愛や男女関係に関する質問は、大抵何でも答えますので!


これまでの参加者の声

 参加者の方から「役に立った」「よかった」という声を頂いています。

 ACTのワーク(ロールプレイ)が何回も繰り返されたことにより身につきやすかった。自分の不満を上手に伝えられることを目標に参加しましたが、それが得られました。実生活で実践して伝えられるようになったら本物になると思います。
 相手の気持ちや考えを聞くことも大事なんですね。
 自信がついてきました。ぜひ続きをやりたいです〜。

ひめさん(女性)   評価:満足

 自分の気持ちを知ることができました。自分をゆるすことを目標に参加しましたが、何が原因でゆるせていなかったのか、ひとつずつ紐解くことができました。
 自分の気持ちをシェアさせていただくことで、考えがまとまったり、ぼんやりしていたことの焦点が絞れたことがよかったと思います。
 こんがらがっていた、だまのような糸くずがひとつひとつ解けて、ひとつの糸に戻るような気持ちよさ、爽快さを頂きました。
 本当にありがとうございます。
IMさん(女性)   評価:大満足

 今回は本当にありがとうございました!
予想していた以上に自分がまだまだフタをしていた感情があったということに気づきました。とても穏やかな優しい気持ちで、自分をもっと大切にしていきたい、という気持ちになってきています。
 そして、これから先の未来に明るく微笑んでいる幸せな自分を見ることができたような気がします。絶対に幸せになります!
 ワークショップで一緒だったみなさんも、それぞれ悩みを抱えながらも、一人ひとりが魅力のある方達だなと感じ、みなさんと一緒にワークをできたことに本当に感謝しています。
 今回参加したみなさんがそれぞれさらに幸せになっていくことを心から願っています!
Hさん(女性)   評価:大満足


追伸


お申し込みを迷っていらっしゃる方へ
確かに、今すぐこのセミナーを申し込むべきかどうか、迷うお気持ちは分かります。もうしばらくは、ご自分でとり組んでみてもよいかもしれませんね。
私が執筆している恋愛心理に関する無料のメールマガジン『女と男の「心のヘルス」−癒しの心理学』などをお読みになって、恋愛心理について学んでいただくことも、よいかと思います。
本当に解決したくなったら、こちらのページを思い出していただければ幸いです。